極和ファシリテーションで活き・粋・自分らしく輝いて生きよう♪

活き・粋・自分らしく生きるためのマインドアップ!!
相手と自分と組織の満足アップ!!

言ってはいけない!批判言葉!!

2018年05月07日 11時28分37秒 | 極和ファシリテーション

GWの期間、『ハーバルセラピー』を通じて

様々なクライアントさまのお話を伺わせて頂きました。

そして幼少期に言われた一言によって

何十年もの間傷ついていたり、行動を抑制して居たり

可能性を閉ざしてしまっているのかがわかりました。


誰かの言った些細な一言によって

これほど大きな影響を受けていることがあるなんて・・。


極和ファシリテーションは「プラスのコミュニケーション」と

お伝えしています。

言葉の選び方、伝え方、思考など全てにおいて「プラス」を

心掛けましょうと伝えています。


そしてそのことの大切さを改めて実感致しました。


「言うは易し行うは難し」ですが、

ネガティブな言葉は本当に人を傷つける、

しかも一過性ではなく

何年も何十年も傷つけ続けることもあります。


あらためて言葉の大切さを痛感しています。


コミュニケーションの場面では

批判の言葉は避けるべきと思います。


特にご兄弟姉妹のお子さんをお持ちのお母さん

兄弟姉妹同士を比べて誰かを落とす表現はNGです。


例えば運動オンチで勉強ができるお兄ちゃん

勉強はできないけどスポーツ万能な弟が居たとして、

前記の「運動オンチ」や「勉強はできないけど」は

言う必要ありますか?


お兄ちゃんは勉強がよくできるね。

弟君はスポーツが得意なんだね。

と、それぞれ褒めれば良いだけ!!


なのにネガティブな言葉を前置きすると、

時にその言葉だけが本人に突き刺さることがあります。


せっかく勉強はできるお兄ちゃんが

どうせ僕は運動オンチだ・・・と自己否定したり、

弟君がどうせ僕はお兄ちゃんに勉強はかなわない・・と思ったり。

そんなネガティブ意識は持つ必要ないですよね♪

 

このネガティブ意識を持たせないために

やはり言葉はプラスを選ぶことが本当に大事だと思います!!


お子さんと接する機会のある親御さん、先生、保育士さん、

ご親戚の方などは特に

子どもたちが明るい未来を築けるように

今一度言葉選びに気を付けてみませんか?

 



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