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極和ファシリテーションで活き・粋・自分らしく輝いて生きよう♪

活き・粋・自分らしく生きるためのマインドアップ!!
相手と自分と組織の満足アップ!!

スクールで学ぶ際の心構え

2013年05月10日 18時40分42秒 | 極和ファシリテーター養成スクール

極和ファシリテーター養成スクールも回を重ね、

今期は6期生を迎えています。しかも横手と仙台の2カ所です。

同時期にスタートしても、やはり参加者が変わると

学びの質も変わります。

スクールは講師の一方的なレクチャーを聴く場ではなく、

スクール生同士が磨き合う場でもありまいすからね。

講師の役割は、磨き愛&学び愛の「場」を作ることです。


このスクールで学ぶ際には、何かのカルチャースクールのように

ただ“教わるところ”と思ったら、それは大間違いです。

レクチャー中心、ただ教えるだけでしたら、

スクール生がファシリテーションを身に付けることができません。

車の運転の仕方をいくら教えても、

できるようにならないのと同じです。


実際に運転してみて、ときにはぶつけたり乗り上げたりしながら

コツを覚えていきますよね♪

私はドライブスクールの教官のように

となりでときどきブレーキを踏むのが役割かも知れません。


ですが、まだ満足に運転もできないのにいきなりスピードを出したり

追い越しをしようとしていたら、「コラッ!まだ早い!」と叱ったり

まずは『心構え』がなっていませんとお話するかも知れません。


『心構え』と言えば、スクールの1期生のめぐみんはいつも

「今日も先生のお話の一言も漏らさずぜ~んぶ吸収できるように

スポンジをきれいに荒ってピカピカにして持ってきました!」と

言ってくれました。

それからみんながお互いに「スポンジ洗ってきた?」なんて

会話をするようになっていました。


そうなんですよね♪

極和ファシリテーター養成スクールで学ぶには、

自分の器をカラッポにして持ってきて、根こそぎ入れて帰るとか

きれいなスポンジを持って来て1滴残らず吸収するような

そんなつもりが必要かも知れません。


明日は横手のスクールです。

スクール生の皆さん 学ぶ準備はできていますか?