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極和ファシリテーションで活き・粋・自分らしく輝いて生きよう♪

活き・粋・自分らしく生きるためのマインドアップ!!
相手と自分と組織の満足アップ!!

素直が一番♪

2011年12月20日 09時19分31秒 | 極和ファシリテーター
ファシリテーター養成スクールや、

ファシリテーター養成講座に参加される

受講生の方を拝見していますと

「素直」な方ほど成長しているのが

よ~~~~~~~~くわかります!!


単発講座であっても、継続受講してくださっている方は

その成長の度合いがわかります。

また、スクールではスクール生それぞれの

成長度合いは異なりますが、

ここでもやはり、素直な人ほど成長しているのが明らかです。


だとしたら素直になった方が“お得”だと思うのですが、

素直になれない理由があるとしたら何でしょう?


「でも・・」「だって・・・」
   (でもなあに?だって何ですか~?
    具体的に話してみてね♪)

「今まで、これでやってきた。」
   (だから今新たに学んでいるのでしょう?)

「このやり方でやってこれた」
   (それが不味いと指摘してくれる人が居なかったのでは?)

「だって私にはできないもん。。」
   (本当にできないの?やってないだけじゃない?
    もしくは、やろうとしてないだけじゃない?)

「そんなこと言ったって、そう簡単にはできないし・・・」
   (簡単かどうか?
    やらないうちに難しくしてるのは自分かもよ♪)

「先生はそういうけど・・・」
   (先生を選んだのは自分でしょう?
    自分の選択も否定するの?
    信じて行動した方がいいのでは?)

「う~ん・・・なぜ素直になれないか?」
   (考えるより行動した方が答えが見つかるかもよ♪)


素直になれない理由はきっといろいろあると思います。

だけどその理由は意味がある理由でしょうか?

ただの言い訳の場合もあるのではないですか?


行動した方が答えも結果も得られるかも知れませんよ♪


無心になって、

自分が選んだ先生のいうことを

黙って素直に聞いてみるのもイイと思いますよ♪

結果が出なかったら、そのときは

先生に食ってかかればいい!!(^^♪


素直になれない自分と向き合ってみるのも

いいでしょうが、

素直に受け入れて行動する方が

ず~っとお得だと思います。

時間の無駄もないですしね♪o(〃^▽^〃)o




釜石市長からのお礼状

2011年12月20日 09時18分26秒 | 社会との関わり
3月11日の震災の際に、

皆様からのご協力を頂いて、釜石に物資をお送りしました。

そのお礼状が届いたので皆様にもご紹介させて頂きます。

これをご紹介するのは、

私のところに物資を託してくださった皆様に

釜石から届いた感謝の気持ちをお伝えしたいからです。

だからといって、物資を届けて頂いたのにお礼状を出していない・・と

いうところもあるでしょうが、そこはどうか気になさらないでください♪

感謝の気持ちを持っていないなんて思ってもいませんし、

各地域によって、できること、できないこと、さまざまな状況があります。

この文章を掲載するのは、お礼状の請求の気持ちなどみじんもないこと、

でもせっかく届けてくださったお礼状を少しでも多くの皆様と

分かち合いたいからだということ、どうかご理解頂ければと思います。


熊本をはじめ、日本各地の方が私のブログをご覧くださって、

また個人的な呼びかけに賛同してお送りくださった女性用の下着を

釜石にボランティアに行っていた人を通じて送らせて頂きました。

私のところには、各地の皆様から、届けてくださってありがとう!と

たくさんの感謝の言葉まで頂戴しました。

一人ひとりができることはささやかであっても、

こうして繋がることでたくさんの「ありがとう♪」が

生まれたことを心から嬉しく思います。


以下、頂いた文章を掲載させて頂きます。

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東日本大震災にかかるご支援に対しまして
            厚く御礼申し上げます。

謹啓 初冬の候ますますご清栄のこととお喜び申し上げます
 本年3月11日に発生いたしました東日本大震災により当市
をはじめ多くの市町村が甚大な被害を受けました。

 このような中、世界各国、全国各地の皆様より多くのご支援を
いただきましたが、特にも貴殿から我々釜石市民に対する思い
のこもったご支援を賜りましたことに、衷心より御礼申し上げ
ます。本来であれば、すぐにでもご挨拶を申し上げなければなら
ないところでしたが、心ならずも遅くなってしまい誠に申し訳
なく感じております。

 さて、震災から9か月が経過いたしましたが、当市においては
医療センターや仮設商店街の開設、あるいは被災した企業の再
開への動きがみられるなど、様々な社会経済活動も活発化し始
めており、復旧・復興への歩みも着実に進んでおります。

 そして、新しい年を迎えるにあたり、今回の災害にも撓むこと
なく、屈することなく「ふるさとかまいしの再生」のため、新しい
まちづくりを市民総参加で推進しているところであります。

 しかしながら、まだまだ多くの困難がございますことから、今
後とも釜石市の新しいまちづくりにご支援とご協力を賜ります
ようお願い申し上げ、略儀ながら書中にてご支援への御礼とさ
せていただきます。

                          謹言
  平成23年12月
          釜石市長 野田武則