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団体中央会仙台 女性プラザ

2006年07月17日 00時11分11秒 | 異業種・異能種交流
団体中央会(組合などの組織を支援する組織)の中に、

女性プラザという女性の組合活動をされている方や、

女性経営者が参加している組織があります。


私も数年前から、参加させて頂いておりますが、

実はあまり活動に参加できず申し訳なく思っております。

7月12日は、総会でしたので、参加させて頂きました。

女性経営者の先輩方がほとんどで、私より若い人は、

組合の事務局の女性ぐらいでした。


今回は、総会終了後に山形の女性の方々との

交流会も行われました。

久々に、女性経営者の皆様のお話を伺うことができて、

自分ももっともっと頑張らないといけないなぁ・・・と

大いに刺激を受けて帰って参りました。


ただひとつ、残念なことが・・・。

それは、私と同じ年代の方が、

明らかに年配の女性経営者に対して、

ため口で話をしていたこと。

いくら肩書きが「社長」であっても、

自分よりも年上の方には、敬語を使うのが当たり前。


「伸びるほど、頭を垂れる稲穂かな?」

 (育つほど・・・だったかな?)


中学を卒業するときに、

担任の先生がサイン帳に書いてくださった言葉です。


そのときは、意味がわからなくて、母に教えてもらいましたが、

自分も年を重ねるごとに身に沁みる言葉です。


人と人は、ひとりの人間として対等だと思いますし、

どちらが偉いか?は、無いと思います。

でも、人間として対等なのと、

だからと言って、ため口をきいて良いというのは別問題です。


先輩に対しては、やはり敬語が当然だと、

自分の身を引き締めました。