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極和ファシリテーションで活き・粋・自分らしく輝いて生きよう♪

活き・粋・自分らしく生きるためのマインドアップ!!
相手と自分と組織の満足アップ!!

“鈍感”と“敏感”

2011年05月31日 14時31分16秒 | MAMIの哲学的思考

「鈍感力」という言葉が一時流行りましたが、その経緯は置いておいて、

“鈍感” と “敏感” はどちらがいいか?と聞かれたら、

あなたは何て答えますか?

「当然 “敏感” の方がいいでしょう!」

「今の時代 “鈍感力” は捨てがたい!!」

と、賛否両論かも知れませんね。

 

 

“鈍感” または “敏感” のどちらがいいか?

と尋ねられたら、私は

 

 

「時と場合によりますね。」と答えると思います。

 

「ずるい!そんな答えありですか?!」と

ブーイングが置きそうですが、

決してどれが正しいとかではないのでお許しを♪(^^♪

 

“鈍感力” と “敏感力” を

両方持ち合わせていて、

時と場合によって使い分けることができたら

goodだと思いませんか?

 

自己防衛、セルフケアの視点で捉えれば

「鈍感力」はとても大切な自己防衛力にもなります。

かと言って、全てにおいて“鈍感”だとしたら

社会においてNGなことも多々出てくると思います。

お客様の気持ちにに鈍感だったり、

仕事をする上ではマイナスなことも起きると思います。

 

どのように使い分けるか?

それについては、また次回書きますね♪

 

 


“ありがとう”と“ごめんなさい”

2011年05月27日 15時04分10秒 | MAMIの哲学的思考

子どもが生まれたとき、

私は “ありがとう” と “ごめんなさい” が

言える人に育って欲しいと思いました。

 

“ありがとう” と “ごめんなさい” は

人として最も大切な言葉だと思っています。

 

人は1人では生きていけませんし、

社会の中では必ず誰かと関わっています。

一番身近な家族をはじめ、友達、知人、同僚、先輩、後輩・・・

そのような方々との関係を築いていくためには

“ありがとう” と “ごめんなさい” が

ちゃんと言えることはとても重要ですよね。

 

身近であればあるほど、言えなかったりするのも

この言葉かも知れません。

 

あなたは “ありがとう” と “ごめんなさい”

ちゃんと言えてますか?

「感謝」 と 「お詫び」の気持ちは

ちゃんと伝えていますか?


プラスの捉え方・マイナスの捉え方

2011年05月19日 11時28分14秒 | MAMIの哲学的思考

めったに手に入らないヴィンテージもののお酒を頂き、

それがとても美味しくて気に入って、

チビチビと味わいながら飲んでいたとします。

ふと瓶を透かしてみたら、中身が4分の1になっていました。

 

そのときにあなたはどう思いますか?

「まだ4分の1ある!」

と思うのか?

「もう4分の1しかない!」

と思うのか?

 

事実はお酒が4分の1残っているということです。

同じ事実なのに、

捉え方はプラスとマイナスがあります。

 

登山で遭難したときに、

プラスの捉え方をしたお陰で生き延びられた・・・と

いうお話を聞いたことがあります。

食料はたった1枚のチョコレートだけだったときに、

「これしかない・・。」と思わずに

「まだチョコレートがある!」

そう思ったことで希望が持て、生き延びられたのでしょうね。

 

そうなんです!

 

プラスの捉え方は未来に希望が持てますが、

マイナスの捉え方は未来に絶望が待っているのです。

 

捉え方1つで明るい希望に満ちた世界になるのか、

暗く絶望の渕に立つことになるのか?

全ては自分の心が決めることです。

あなたはどっちの未来がいいですか?

 

 


「してあげる」ことと「させていただく」こと。

2011年04月22日 20時00分27秒 | MAMIの哲学的思考

「してあげる」 あるいは 「してやる」

あげたり、やったりばかりしていると、

自分のところから無くなってしまいます。

無くなっていくと心が貧しくなってしまいます。

 

一方、「させて頂いたり」 「やらせて頂く」と、

頂いてばかりで溜まっていきます。

心が豊かになっていきます♪o(^-^)o

 

自分ができることを「やらせて頂けること」に感謝したいですね♪(^^♪

 


信頼の基準

2011年03月24日 16時45分38秒 | MAMIの哲学的思考

信頼を築くのは時間がかかるけれど、

信頼を失うのは一瞬でもできる・・・とよく聴きます。

本当にその通りだと思います。

さて、その築くのが大変な『信頼』ですが、

あなたはどうやって築いていますか?

 

もしも、意志気していないのであれば、

あなたが『信頼』するのはどういう人か

考えてみてください。

どんな人を信頼し、

どんな人を信頼しないのですか?

 

そこにはあなたの基準(ものさし)がありますよね?

 

私は、口にしたことを守る人・・・約束とか、夢とか、目標とか

夢や目標の場合は、達成したかどうかではなく、

達成するためにどれだけ行動しているか?ではありますが、

私とした約束を守ってくれる人、

または一旦やる、と決めたことを最後までやり通す人を

私は信頼します。

 

一旦やると言ったことを、

途中で投げ出す人ほど信頼できない人は居ません。

 

だから、私も自分との約束を守らないと!!

人との約束はもちろんだけど、

自分との約束も大事!!

 

自分で自分を信頼できなくなったら最悪です!(>_<)

だから、自分との約束もきっちり守りましょう!!

 

あなたは自分との約束守っていますか?

誰かとの約束守っていますか?

一旦やる!と決めたことは、最後までやり通していますか?

 

うぅ・・・ちょっと耳が痛いかも?

 


「有言実行」と「不言実行」

2011年03月10日 10時43分14秒 | MAMIの哲学的思考

日本の文化は「不言実行」が美徳とされている傾向がありますね。

でも、本当に「不言実行」だけが良いでしょうか?

 

夢を叶えるためには「有言実行」・・・言葉にすることの大切さ

「言霊」の話もよく聴きます。

 

人のためにすること・・・“親切”や“縁の下の力持ち”的なことは、

「不言実行」が良いと思います。

上司が部下のために、コッソリ根回ししたりするのを

「おまえのために、誰それに根回ししておいたぞ!」なんて言うのは

それこそカッコ悪いですよね♪

あとで上司が根回ししてくれていたのがわかって、

部下がそれにたいして「おかげ様で♪」と言うほうが素敵です♪

 

一方・・・ダイエットなどは、「有言実行」した方が

達成しやすい!というデータも出ているそうですが、

このように自分自身のことは「有言実行」した方が良いと思います。

 

例えば「1年以内に海外留学したいです!」なんて言うことによって

それに関する情報をくれる人が現れたり、

実現しやすくなるのは事実です。

 

でも・・・できなかったら恥ずかしいから言わない・・・

という方もいらっしゃいますよね。

 

でも・・・次また頑張ります!!と言えば済むかも知れないし、

できなかったとして、誰にも迷惑はかけていません。

自分自身のことですからね。

だから・・・あなたが気にするほど、人はあなたが達成できなかったことを

咎めたり、カッコ悪い!なんて思う人は居ないと思います。

むしろ頑張っていることに対しては、

応援してくれる人が現れると思います。

自分では得られなかったような情報を頂けたりね♪

 

「有言実行」 と 「不言実行」

あなたはどのように使い分けていますか?

 


『人』は『人』でしか磨かれない!

2011年03月03日 13時30分01秒 | MAMIの哲学的思考

『ダイヤモンド』が『ダイヤモンド』でしか磨けないように

『人』も『人』でしか磨けません。

 

『ダイヤモンド』が鉱物の中の王様で

最高に硬いものだから、他の鉱物では磨けないのです。

 

『人』も動物の中の王様的存在だと思うのです。

(自分が人間だからそう思うのかも知れませんが。)

だから人と関わることによって

人とコミュニケーションを取ることによって

日々磨かれていくのです。

 

もしも人と関わり合うことを避けていたら、

残念ながら磨く機会を失くしているので

磨かれないでしまいます。

 

また、好きな人と関わるということは、

自分自身の光っているところを磨くことになります。

つまり、光っているところを磨いても

ほとんど変化はしません。

 

逆に苦手な人と関わると

今まで磨いていなかったところを磨くことになるので

心地良くは磨けません。

ひっかかったり、力が要ったり、時間がかかったりします。

でも、今まで磨いたことがないところが磨けるので、

新たな自分を発見できたり、

今まで見ようとしていなかったところに

目を向けられるようになるかも知れません。

 

つまり、苦手な人と関わるということは、

手が届きにくくて、普段磨けていないところを

磨くことに繋がります。

 

自分磨きは、

様々な人と関わり合うことなのかも知れませんね。

 

 

 

  


自分に嘘を付いてはいけない

2011年02月09日 16時25分42秒 | MAMIの哲学的思考

嘘も方便という言葉があったり、

嘘によって人を救うこともあります。

人のために付く優しい嘘もあります。

       それがイイことかどうかは別として。

 

でも・・・

自分にだけは嘘を付いてはいけません。

 

本当にやりたいことは何なのか?

 

本当にやりたくないのか?

 

それをやりたいと言えない理由は、

 

お金なのか?

 

時間なのか?

 

プライドなのか?

 

本当はやりたいけど、理由があってやりたいと言えなくて

「やりたくない」と言うのは

自分の心に嘘をつくことになります。

 

自分が自分に嘘をつくと、

自分自身が自分を信じることができなくなります。

 

そうすると字の如く「自信」を持てなくなるのです。

 

だから

自分の心に正直になろう♪

 

やりたくないのではなく、

本当はやりたいけど、

○○だからできないのだと・・・。

 

そうすれば、○○が解決すれば

やりたいことができるようになります。

 

でも、やりたくない・・・と自分に嘘を付いていたら、

○○が解決したとしても、

いつまでもできなくなってしまいます。

 

他の人にはどうあれ?(^_^;)

自分に嘘だけは付かないでくださいね♪

 


人間の修行

2010年09月19日 15時05分24秒 | MAMIの哲学的思考
私が学ばせて頂いている怜宝さんという方のブログがあります。

先日そこに“人間の修行”というタイトルの記事が書かれていました。


人間は肉体を持たされたところからが修行だというお話です。

そのことによって人間は2つのことができなくなったと書かれています。


テレパシーの交換とテレポート(瞬間移動)


昔々・・・遠い昔、人間は

テレパシーが通じ合っていたのではないか?

そう思うことがあります。(これは私の感覚です。)

それによって「言語」を持つようになり、

如何に思ったことを相手に伝えるか?

これが修行になったのかな?

そう考えると、

今コミュニケーションやファシリテーションを

学んだり、広めようと思うことの

大切さがより理解できます。


また、肉体があるからこそ、

瞬時に行きたいところへ行くことができません。


だからこそ、人間は

自転車や車、電車や新幹線、ロケットを

開発するようになったのかな?と思います。



このブログに書かれていた人間の修行は


「行動すること」

「言葉で伝えること」


この2つだそうです。


どうやって言葉で表現するか?

どのように表現すれば相手に伝わるか?

そのためには日々の行動が大事です。

と、常々講座でお話しています。

怜宝さんのブログを拝見して、

自分がやっていることが

まさに“人間の修行”とマッチしていたので、

あらためて自分の役割を

ズシン!と感じた次第です。


今、ファシリテーションの研修に

取り組ませて頂いていることに感謝です。

そして、受講生の皆さんと一緒に

日々修行を積ませて頂いていることに感謝です。


怜宝さんのブログはこちらです。

怜宝さんの許可なくご紹介させて頂いておりますので、

ご迷惑をおかけする場合には、この記事を削除させて頂くかも知れません。

「漢字」と「感字」

2010年07月28日 12時24分05秒 | MAMIの哲学的思考
自分の仕事をPRする言葉は?と尋ねられて、

「人財研修」

と答えました。

人を財産にするための研修を行っています、という意味です。


次にファシリテーションとは?という質問に

「能力ではなく、脳力を引き出し・・・」という話をしたら

「漢字をひねるのが好きですね~!」と言われました。

「能力」は左脳の脳力、「脳力」は右脳の脳力という意味で

使い分けているのですけどね。



でも、初めて聞いた人はそう受け取るのか~?

ふう~ん。

これって、漢字をひねってるのかぁ~?



確かに、私は平成1年に初めて講演をすることになったときに、

考えに考えた末のタイトルが

「活き・粋・自分らしく生きる!」でした。


イキイキではなく、活き・粋にしたのは、

活発、活動、活力的な意味と、

おしゃれ(単なるファッション的な意味だけではなく)の意味で

粋を選んだのですが、「意気」も入れたかったですね。


そしてそれはずっと自分の中でなくならないものであり、

更に「輝いて」が加えられ、

主語も自分だけではなく、「人も」と思うように膨らみました。


そして、最近スクールの受講生に話したのが

「意識」ではなく「意志気」

これは、当社の新入社員教育で

必ず伝えることでもあります。


こんなふうに振り返ってみると

「ひねるのが好き」と言われてもしょうがないかな?

でもね、

これが私の 「感字」 なのです。

自分を知る!

2010年07月23日 17時29分26秒 | MAMIの哲学的思考
「自分探し」なんて言葉が、

ひとときずいぶんあちこちで聞かれましたが、

ご自分のことをどれだけ“知っている”と思いますか?


「え~っ?」って戸惑っちゃいますか?


何をするにしても自分を知るということは

とても大事だと思いますの。

もし自分のことなんてわからない・・・という場合は、

ご自分の中の“ものさし”を知るのもひとつの方法ですヨ♪


例えば、何かを選ぶときに自分の中に基準がありますよね?

その基準こそが自分だけの“ものさし”です。

例えば、飲みに行く場合にこだわるのはどれですか?

●距離

●味 (美味しい、食べたい)

●メニュー

●雰囲気

●誰と行くか?

●値段

もちろんどれかひとつにだけこだわることはないと思いますが、

きっとご自身の中に優先順位があるのではないかと思います。


ちょっと高くても近いところを選んだり、

ちょっと遠いけど安いところを選んだり、

誰と行くかによってもお店の選び方も変わるでしょうしね。


何かの事業やボランティアに関しても

●面白い

●必要

●興味

●学び

●時間

●仲間

さまざまな“ものさし”が考えられます。

面白いからやる人や、必要だからやる人、

面白くないからやらない人や、仲間がいないからやらないとか。


それ以外にも休日の過ごし方とか、

アフターファイブの過ごし方とか、

洋服の選び方、家電の選び方など

考えると意外とこれだけは譲れないというものがあったり、

あまりこだわりがなかったり、

自分を知る手立てとして面白いと思いませんか?


何かをしたいと思ったら、

まずは自分を知ることがスタートですね♪



「先生」という呼称

2010年07月20日 09時34分22秒 | MAMIの哲学的思考
「先生」と呼ばれる方の中で、

よく「先生と呼ばれるのは好きじゃないので、

名前を呼んでください」と仰る方がいらっしゃいます。

そんなとき、フランクな方なんだなぁ・・・と思ったり、

それでも私にとっては先生なんだけどなぁ~って思ったり、

今まで先生とお呼びしていたのに、

苗字で呼ぶ違和感を感じたりしておりました。


私自身も講師をしていますので、「先生」と呼ばれることは多々あります。

以前も書きましたが、私は「先生」と呼ばれるのは

キライではありません。(スキというのとはちょっと違いますが)

但し、受講生とか、研修担当者、事務局の方の場合のみです。


たまに異業種交流会なので、研修講師をしていると申し上げますと、

「先生」と呼ぶ方がいらっしゃいますが、

それはスキでないし、むしろ違和感を感じます。

だって、私はその方の先生ではないですから。


世の中には職業的な「先生」が存在しますね。

例えば、学校の先生、塾の先生、政治家、医師、歯科医師など。

私は、そういう職業的な「先生」ではありません。

受講生の方との関係性においての「先生」なのです。

だから、受講生が居なければ「先生」ではありえません。

職業的な「先生」は、生徒や患者さんが居ようが居まいが

「先生」ですよね。

私の場合は、受講生が存在した場合にのみ「先生」なのです。

普段は「先生」ではないのです。


受講生に「先生」と呼ばれることによって、

受講生の成長にコミットするスイッチがONになる気がします。

なので、受講生からさん付けで呼ばれたりすると、

その方の成長にコミットするスイッチは入らないかも・・・(^_^;)


よく「親」と「子」どっちが偉い?

なんて質問があります。

もちろん、普通に考えれば「親」が偉いになりそうですが、

そういう質問があるならば、答えは「子」なのかしら?

と勘ぐりたくなります。


答えは、親も子も1年生同士なので対等なのです。

親は、子供が生まれて初めて親になるのです。

あくまで、その子の親であって、

他の子の親ではありませんし、

親という職業でもありません。


私も受講生が存在して初めて「先生」なのです。

職業としては「講師」であるけれど「先生」ではないのです。


まあ、そんなのどっちでもいいさ

と言われそうなことですけどね♪(^^♪

クッション言葉

2010年05月27日 14時35分34秒 | MAMIの哲学的思考
相手に何かをお願いする場合などに、

「恐れ入りますが」「お手数をおかけしますが」などのように

“クッション言葉”を使うといいですよ♪

ということは、皆さん既にご存知と思います。


例えば

「恐れ入りますが、○○をして頂けますでしょうか?」

「お手数をお掛けしますが、○○をして頂きたいのですが宜しいでしょうか?」

このように使いますネ♪

間違っても

「恐れ入りますが、○○をしてください。」

「お手数をお掛けしますが、○○してください。」などとは使いません。


“クッション言葉”と“質問系”の話し方はセットですよ~♪


さて、今日はそのような話ではなく、

研修依頼の場面での“クッション言葉”について

お話したいと思います。


“クッション言葉”は自分の目的を達成するために

相手の協力を仰ぐための手段、方法ですね♪


では、研修依頼の場面では

どのようなクッション言葉が使われるでしょうか?


実は、昨日あるところから講演のご依頼を頂きました。

「参加される皆さんに、どのような講師の方を

 お呼びしたいですか?と尋ねたところ、

 是非大塚先生にお願いしたいということでしたので

 今回ご連絡させて頂きました。

 日程は○○なのですが、是非お引き受け頂きたいのですが・・・。」

この文章の前半部分はなければなくても構わない内容ですが、

参加される皆さんがぜひ大塚先生に♪と仰っているとわかったら、

こちらも張り切っていきたくなりますよね♪


日程が大丈夫でしたのでお引き受けしましたら、

「皆さん喜ぶと思います♪ありがとうございます!!」

と、手でも叩きそうなぐらいの本当に嬉しそうな声で

お礼の言葉を頂戴しました。

もちろん私も

「ありがとうございます♪

 喜んでうかがわせて頂きます。

 どうぞ皆さんに宜しくお伝え下さいませ。」と

お話させて頂きました。


講演はまだまだ何ヶ月も先ですが、

この講演の会場はどんな雰囲気、空気か

容易に想像できますよね♪(^^♪


「受講生がリクエストしている」

「受講生が喜ぶ」

そのような事前情報は、

まさしくお仕事依頼の意味的クッションですよね♪

また、「昨年大変好評でしたので是非今年も・・・」

と、仰って頂けるのも嬉しいですよね♪


そのような言葉一つで、講師の意欲を引き出してくれる

依頼主のご担当者様は、まさしくファシリテータースタッフですね♪

“イキ”の良さ

2010年05月13日 14時37分32秒 | MAMIの哲学的思考
“イキ”という言葉を耳で聞いたら、あるいは目でみたときに、

どんな漢字を連想されますか?


生き、活き、意気、粋、息・・・・

他にもいろいろな漢字がありますね。

私の座右の銘というか、ポリシーというか、信念というか、

生き方というか、それを言葉にしたものが

「活き・粋、自分らしく輝いて生きる!」です。

そして、私とご縁のある方皆様にも

その人らしく、活き・粋、輝いて生きて欲しいと願っています。

そのための手段として『極和ファシリテーション』があります。


研修をさせて頂いておりますと、

さまざまな人と出逢うことができて、

本当にありがたいと思っています。


そしてそのときに、

“イキ”の良さを感じる方に出逢えると

もっと嬉しくなります。


お魚のイキの良さは、「生きの良さ」と書き、

鮮度を表しますが、

人の場合はどうでしょう?


私が“イキ”の良さを感じるのは、

やはりイキイキしている様子が感じられることです。

例えば、行動はキビキビしている。

目がキラキラ輝いている。

流行やブランドではなく、ご自身に似合うオシャレを楽しんでらっしゃる。

そのような方は、体全体から何かしら

見えないオーラを感じますね♪


更に笑顔でにこやかに、

誰でもどんなことでも受け入れる器の大きさも感じられるような方は

尊敬してしまいます。


目指せ!!“イキなひと!!”“イキの良い人!!”ですね♪


“お手柔らかに” と “ビシバシ鍛えて”回答編

2010年03月27日 18時56分15秒 | MAMIの哲学的思考
“お手柔らかに”と言われるのと、“ビシバシ鍛えて”と

言われるのではどう思うか?というお話です。

これはあくまでも、講師が受講生に言われた場合のお話です。


  自分だったら、やっぱり“ビシバシ鍛えて”って言うと思うし、

  言われる場合もその方がやる気を感じる・・・という声を

  頂きました。


まさにその通りですネ♪

私も“ビシバシ鍛えてください”と言われた方が

その人のやる気を感じますので、こっちもそれに応えよう!と

思います。

一方、“お手柔らかに”という言葉ですが、

これは正直どういう意味で仰ったのか

意味がわかりません。

何故かと言いますと、

何のために受講料を払って学びに来ているのか?

を考えたら、より多く学べること、

より多く身に付けることが第一目的であり、

それなのに手加減されて嬉しいのかしら?

と思うからです。


もちろん私は、何と言われようと

決して手加減はしませんけどね♪(^^♪

私の目的は受講生の成長であって、

受講生の人気をとることではありませんからね。(^_^;)