いいしらせのグッドニュース[パート・Ⅱ]

グッドなテーマを、グッド・テイストでお伝えします。

宮崎駿さんは カレーラーメンがお好きのようです。 8.27.

2013-08-27 21:26:09 | Weblog

       番組はあの“プロフェッショナル”ですし、タイトルはこうです。
       「宮崎駿・3年間の記録 異例の密着取材で描く72歳の壮絶な“冒険”」。
       映画PR色は否めませんが、3年密着とある。
       見ないわけにはいかないし、取り上げないわけにもいきません。
       このところ、宮さんの取り上げ回数がちょっと多いかなと思いますが、
       しようがないかな。


       番組欄では、こう続きます。
       「被災地へ…ある決意 苦悩・戦争をどう描く 初!大人のラブシーン 予期せぬフィナーレ 
       流した涙のわけは」。



       



       この場面がなんであったか、憶えておりません。
       すいません。



       



       1時間超の番組のあらすじ(?)、わたくしのひっかかりを羅列します。


     『 2010年暮れ・後半に始まる。11年正月、発想固まる。
       が、3・11。起こる。6月、決意。7月、福島へ。

       このあたりでの宮さんの言葉、「たいてい面倒くさい」。
 
       12年1月、中盤難所。ドイツの天才・カプローニが問いかける。堀越に。
       2月、体調。パクさん・高畑氏の存在。
       10月、零戦・殺戮の兵器をつくるということ。尖閣。ハンセン病患者の写真展。
       11月、再会。12月、庵野。
       フィナーレ。Yシャツをたたむシーン。
       「たふる限り、力を尽して生きなさい」。
       13年6月、完成。

       元の自分に戻るため、カレーラーメンをつくるためにカレー粉と玉ねぎを買いに
       コンビニに行った 』。



       



       3年間、正確には2年半ほどかな、宮さんの最後の言葉「元の自分に戻るため、
       カレー粉と玉ねぎを買いにコンビニに行った」と、
       番組の途中でしばしば出てくる言葉「たいてい面倒くさい」がいいですね。
       
       宮さん・72歳も感じさせますが。






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