いいしらせのグッドニュース[パート・Ⅱ]

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「ネバーランド」、ツルンとしたジョニー・デップがいた。

2011-05-20 12:04:44 | Weblog


テレビ・民放局が、映画をあまり放映しなくなったが、1局だけ午後の
“時間つぶし”をしている。
ときたま、“めっけもの”がある。
ジョニー・デップの映画が3本・3日つづいていた。
「スリーピー・ホロウ」、「フロム・ヘル」、「ネバーランド」という豪華版だ。
1999年、2001年、2004年製作。
ちなみに、「パイレーツ・オブ・カリビアン」は2003年。
すでにジャック・スパロウ人気が定着していたのだろうか。映画「ネバーランド」
の中でフック船長の扮装をしてみせる。





このジョニデは41,2歳か、ツルンとした顔で出てくる。
劇作家ジェームス・マシュー・バリーが、ピーター・パンのモデルとなった少年と
出会い、その物語を完成させるまでを描いた実話を基にしたドラマ、
というもの。








戯曲『ピーター・パンあるいは大人になりたがらない少年』
(初演1904年(全三幕)。
ジョニー・デップという存在は、ホントに面白い。人の精神性を手の中で
ころがす、とでもいうのか、人を時に見守り、時につき放し、
一枚ではない。



だれかな、と思っていたら、
ダスティ・ホフマン、
ジュリー・クリスティ、のおふたりが出ていました。









『ネバーランド』(Finding Neverland)、2004年公開のアメリカ・イギリス製作
の映画。
ジョニー・デップ主演、マーク・フォースター監督。







ピーター少年とのラストシーン。
2人は消えて、ベンチが残ります。












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