いいしらせのグッドニュース[パート・Ⅱ]

グッドなテーマを、グッド・テイストでお伝えします。

“ イスラーム ” をもっと理解しようと思う。 誤解ないように。    1.15.

2015-01-15 22:00:59 | Weblog

       8日に始まった体調不良、本日で丸一週間ですが完治しません。
       余計なわき道への展開もあったりして。もう全く。
       少々メンタルも低調なのかな。

       つぎのマップを見て欲しい。


       
       


       この拡がりをどうみますか。

       キリスト教と回教、そんな構図で教えられたのが、最初ではなかったか。
       どちらにもわたくしは距離感がありますね。昔から、今も。
       中東でのいくつかの戦争にも、ある段階以上に想像力は発展しませんでした。
       しかし、今回はなにかに刺激されたのであろう。

       「世界の15億人に対する挑戦だ」1.14.21:00-1ch. こんなコピーも見かけました。
       「アラビア半島のアルカーイダ」と「イスラム国」とは、無縁だとか。

       なにしろ、もうちょっと「イスラム・イスラーム」を知りたいとなったのでした。


       


       このマップの色分けはなんなのか、わかりません。

       そんな気分に至ったわたくしが思い浮かべたのは、「アラビアのロレンス」でした。
       民族的な行動原理のアンソニー・クインとあるレベルの判断ができるオマー・シャリフ。
       しかし、リーディングするのは英国人ロレンスである、というあの構造式だ。

       13日のTBSラジオでジャーナリストが分析していました。
       遠因として、西洋とイスラームとの対立の歴史的な構造を上げます。
       が、これでは今回の解明はできないと、EUというものが持つ危険性、リベラル性、などと、
       フランス自体の問題、などに触れ、直接的にはフランスのセキュリティ、監視をやめていた
       ことまでおっしゃっておりました。


       


       この本は「イスラム」の著作。詳細はわからず。

       新聞は大きく取り上げていませんが、つぎのニュースがありました。

    ジョシュ・アーネスト米大統領報道官(37)は12日、連続テロ事件に抗議してパリで11日に
    実施された大規模なデモにバラク・オバマ大統領(53)ら米首脳が参加しなかった判断は誤りだ
    ったとミスを認めた。大統領も「デモの場にいたかったと思う」と語った。
    40カ国以上の首脳級がデモには参加したとされるが、米国は駐仏大使の代理参加にとどまり、
    (米の)メディアなどが批判していた。(ワシントン 共同)



       どう思いました。
       テロ。表現の自由、自立性。フランス、EU、米国、そうして、イスラムとなる。
       知りたくなった。





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