前回のつづき。「一人と一組」の一組のことです。
左のお二人を佐藤健さんが神戸のご自宅にお訪ねするというカタチですね。
失礼ながら、左の奥さんがしゃべり過ぎ、などと思っていました。が。
2003年発表の初の連続ドラマ「すいか」で“木皿ワールド”を世に知らしめた脚本家の木皿泉さん。
和泉努（いずみ・つとむ）さん、妻鹿年季子（めが・ときこ）さんの夫婦二人の共同ペンネームだ。
同作品で、第22回向田邦子賞を受賞しましたが、その授賞式の約5カ月後、2004年10月に夫が
脳出血で倒れてしまいました。
ということなんですね。すいませんでした。
“木皿泉さん”が謎多き俳優“佐藤健さん（さとう たける）”をお招き
したということのようです。
木皿泉・奥さんのコトバの表現が“おもしろくて、深い”。
佐藤たける・25歳というヒトもおもしろい表現ができるヒトです。
「るろうに剣心」の緋村剣心たちの立ち回り・アクションが素晴らしい。
時代劇を変えたといっても、いいんじゃないかな。
それを体現した“佐藤健”である。
“木皿泉さん”は、『すいか』をはじめに、『野ブタ。をプロデュース』、
『セクシーボイスアンドロボ』、『Q10』、などの脚本で知られているそうです。
ひとつも見ていません。
『Q10』は、（キュート）と読むそうです。2010年で、佐藤健・前田敦子主演
です。
SWITCHインタビュー 達人達（2014.11.8. NHKEテレ） 出演作『Q10』の脚本家・木皿泉と対談。
佐藤健さんのところに書いてありました。
再放送でしたね。
“木皿泉さん”・奥さんと“佐藤健さん”が番組後半でそれこそ、
“おもしろ深め”のお話しをしています。
そこをなんとか再現しようと思ってます。どこまでできるか、
やってみます。
