いいしらせのグッドニュース[パート・Ⅱ]

グッドなテーマを、グッド・テイストでお伝えします。

また、キャメロンさんの登場だ。

2012-04-27 21:24:47 | Weblog




         “レアメタル採掘計画”というものだ。
         地球の近くにある小惑星に無人宇宙船を送り込み、希少金属を
         採掘して地球に持ち帰るという計画である。
         米国のベンチャー企業プラネタリーリソーシズが24日発表した。
         このリソーシズ社はグーグルが出資している。
         ジェームズ・キャメロン監督はアドバイザーとして参加すると
         いうことなんだそうです。
         新聞写真は、小さな小惑星を丸呑みして、持ち帰るといった
         ところらしいです。
         ま、よく考えますね。



         “宇宙鉱山は 地球を救うか”というのが、その見出しだ。
         キャメロン監督の好奇心、関心の傾向がそれと知れます。
         が、彼にはわるいけれども、
         今、チャールズ・ペレグリーノさんに向いている。
         キャメロンさんの企画仲間というところらしい。
         1998年11月30日初版の、彼の『ダスト』に没頭しています。
         それは、キャメロンの原爆をテーマにする映画の原作を書いた
         彼を知りたかったから、たどり着いた著作です。
         そのホン・原作が出版中止になったという、その後の経緯は
         知りません。



         松岡正剛氏が“千夜千冊”の第四百二夜に『ダスト』を扱って
         います。
         2001年10月19日でありました。
         現在、半分にさしかかっています。
         ご報告しますよ。








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