埼玉県唯一の村・東秩父村の和紙の里へ桜を観に行ってきました。今年も・・・
元々ここは東秩父村立大河原中学校の旧校舎があった跡地でしたが、昭和60年(1985)度に開始された
和紙の里整備事業により、細川紙に関する施設として「東秩父村和紙の里」が開設され、その後の平成
28年(2016)10月に埼玉県20番目の道の駅「道の駅和紙の里ひがしちちぶ」として登録されました。
敷地内には、細川紙の見学・紙すき体験などを行っている中央の和紙センターのほか、ふるさと文化伝
習館、細川紙紙漉家屋(江戸末期の紙すき農家を移築)、研修会館、ギャラリー、和紙の里特産品直売
所などからがあります。
3月24日に訪ねた時には1本の桜しか開花しておりませんでした。
今回はメインの桜の木(先の1本の桜とは別種?)が若干葉桜になりかけてりましたが満開状態。
文化伝承館のそばにある八重の桜はまだ蕾でした。
散策日:令和6年(2024)4月13日(土)