さいたま文学館
桶川市若宮に所在の
「さいたま文学館」
において
企画展『『文学に描かれた埼玉の城』
を開催中ですので見学に行ってきました。
※新型コロナ感染防止のため マスク着用 体温検温 手指消毒 連絡先提出
【趣旨】
埼玉県域には「河越城」「鉢形城」「忍城」等、たくさんの城がありました。これらの城に関する
歴史は語り継がれ『太平記』や『関東古戦録』『武州鉢形城』『のぼうの城』などの作品として、
昇華されてきました。
これらの作品の舞台である「城」は、城跡・土塁だけになっても当時の姿を伝え、近現代の作家の
創作意欲に刺激を与え続ける存在となっています。本展では、城の出土品や関連する連歌、演舞等
を交えながら、埼玉県域内の城や城跡などが登場する歴史、伝承、古典、近現代文学の各ジャンル
の作品を紹介します (チラシ裏面より)
目的は企画展の趣旨にある展示物を見ることでしたが、まずは常設展示室で、埼玉県出身者や埼玉
にむゆかりのある文学者の著書。原稿等の展示を見てから企画展示室で見学となりました。
購入してきた図録(¥500)とチラシ
見学日:令和2年(2020)11月1日(日)