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AKB48の旅

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AKB島崎遥香16年の抱負「人に優しく勉強の1年」

2016年02月03日 | AKB
AKB島崎遥香16年の抱負「人に優しく勉強の1年」
http://www.asahi.com/and_M/interest/entertainment/Cpettp01602020010.html

だが、昨年は試練の1年だった。持病のぜんそくが悪化し、8月上旬から活動休止。その後いったんは復帰も、11月には左足をやけどした。現在はライブパフォーマンスなどを制限しながらの活動が続く。もどかしい日々を送っているが、一方で「けがの功名」もあったという。

 「休業中、親から『昔はもっと人に優しい子だったよ』と言われたんです。確かに、もっと人のことを考えられて、周りを見られる子だったなぁ、と思いました。心に余裕がなくなっていたんだと思います。ここ2~3年くらいで、人としての原点に戻りたいです」


前田さんの不在を引き受け、その脱学習と再学習という地味で辛い役どころを歯を食いしばるように担ってきた、そういう理解をするのは私だけかも知れないけど、島崎さんの隠れた功績は、もっと評価されて良いんじゃないか。

実際、島崎さんが病気療養に入ってからのAKB選抜からは、大事な何かが欠け落ちてしまってるように思う。それをセンター属性と安易に呼んで良いものかどうか分からないけど、1+1が10にも20にもなるような相転移を引き起こすことのできる依り代がいない、そういう表現は許されるのではないか。

今のAKBGでそのポジションを担える可能性があるのは、宮脇さん以外には見当たらない。けれども宮脇さんにその覚悟はまだできない。まだ早すぎる。となると、ここは「守護霊」を召喚してしのぐしかない。なんか「君はメロディー」の選抜がそんな風に思えてきた。