AKB48の旅

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第5回選抜総選挙アピールコメント・篠田チームA

2013年05月06日 | AKB
なにしろ人数が人数なんで、とても全員分を見るなんてムリ・・・と、アピールコメント公開当初は思った。思ったけれど、つまみ食いでいくつか見てみたら、すごく興味深いものもあれば、失礼ながら、ほぼ時間の無駄的なのもあって、けっこう玉石混淆のよう。

これは見るしかないなと、腹を括った(んなエラソなもんでもないけどね)。というわけで、順番に全編クリアを目指すことに。いつ終わるか分からんけど、本日は篠田チームAの18人分。以下、興味を引かれた分の短評をば。

大島涼花:青汁が飲めたらオトナというフリがうまいというか。こういう小物を使うと良いアクセントになるし、可愛さのアピールに効果的と感じた。ksgkキャラ設定を背景にした、演出のうまさが光る。

川栄李奈:推され感がよく出てる。声の出方から抑揚を含めて、いろいろダイナミックレンジが広い感じで、はじけてる。ハステワステのネタも旬というかキャッチーで、印象に残る。

小谷里歩:基本、語ってる。その内容がなかなかで、誰かが台本を書いたのかも知れないにしても、しゃべり口もうまくて、関西弁と言うこともプラスなんだろう、心に刺さる感じ。はっきり言って好印象。本物の選挙の政見放送とかだったら、これは満点のできじゃないか。

小林茉理奈:満面の笑顔と可愛らしさ、アイドル力で真っ向勝負って感じ。カワイイは正義とあざとさのせめぎ合いというか、媚に写らないぎりぎりを模索する感じ。こういうのも悪くないと思う。

篠田麻里子:一言で言って横綱相撲。さすが。

高橋朱里:ジェスチャーが印象的。微妙なポージングも相俟って、うまく掴んでくる。なかなか好印象。こういうのって、やっぱり才能なのかな。

高橋みなみ:なんもいえねー。

田野優花:裏表のない感じが、うまく表現されてると思う。一点の曇りもない表情もそうだけど、声が個性的でよく通って、とても心地よく感じられる。人柄がストレートに伝わってくる。好印象。

横山由依:振り袖というのがうまいなあ。一発で捕まれる感じ。そして語る内容のすばらしさ。深く考えながら言葉を選んでる感じが知的で良い感触。これは事実上の副総監督への立候補でもあるのかな。

篠田チームAの感想は以上。とばしたのは、興味を引かれなかった、好みに合わなかった、もしくは・・・な内容だったということで。以下、たぶんつづくと思う。

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