AKB48の旅

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仲谷明香著「非選抜だった私を救った48のことば」

2013年05月05日 | AKB
仲谷さんの「非選抜アイドル」が、AKBを語る上で欠かすことのできない一級資料であることを、しつこく言い張ってるけど、不思議なくらいに取り上げられないなあ。

今回の「非選抜だった私を救った48のことば」は、内容的にはずいぶんとシンプルな感じで、こちらの方が仲谷さんという人物の人となりが伝わる感じかな。前著が公的な要素が強かったのに対して、今回のは、より私的な内容になってる。

そして、改めて感じられるのが、AKBという環境のすばらしさ。仲谷さんも何度も書いてるけど、雑音に惑わされることなく、努力することのみに精進できるって素晴らしい。

ざっと読んでみて目についたことを、以下箇条書き。

メンバーになる前に、AKB48劇場の下のメイド喫茶に行ったことがある。

「非選抜アイドル」の印税で、40万円のオーボエを買った。

秋元氏が「非選抜アイドル」をメンバー全員に配った。

横アリ「AKB48満席祭」の"Confession"を、秋元氏に褒められた。

2chの仲谷スレッドは見てる。

自身のWikiの項目を修正したメンバーがいる。

総選挙36位は、生まれてきてからもっともうれしかった出来事。

「グループを支えて下さっている窪田康志さんに直談判」

渡辺麻さんは、忙しい合間を縫ってボイトレに通ってる。


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