一番の収穫は、第10回AKB世界選抜総選挙の副音声について、指原さん自らの発言によってある程度確認できたことかな。あの副音声での指原さんによる古市氏の扱いは、「古市氏が自ら機能した」ものであり、なおかつ「指原さんによってうまく利用されてた」という見立てもまた正しかったと納得できた。
確かに、古市氏にとっては言わばアウェイな状況だったわけで、その古市流の癖玉なアウェイ発言をうまく利用して、ローコンテクストサイドの「村外」モードと、ハイコンテクストサイドの「村内」モードを接続するという荒技を、指原さんはみごとにこなして見せてくれたことになる。
古市氏という異形の知性であればこそ、そんなアクロバットが可能だったともみなせるし、同時にそれは指原さんによる猛獣使いの離れ業という評価と、表裏の関係性ということになる。しかも結果、サンプルとして誘導される形となった古市氏は、副音声のラストでは、積極的に「オモシロい」発言をするまでに至ってた。これにはシンプルに驚かされた。
あとは今回のワイドナショー全般を通してだけど、指原さんのポジションどりが、はっきり変わってきたかな辺り。かつてのグレーゾーンを巧みに綱渡りする感じが完全に消えて、ほぼ「良識」にまで撤退したように見受けられた。もちろん、だからこそ上記の如くの古市氏の「操縦」が可能だったとする見方も成り立つわけで、たぶん、それが指原さんのリアルタイムにおける「正解」なんだろうと思う。
指原さんの副音声解説
ローコンテクストサイドからの見え方
AKBのガチ
確かに、古市氏にとっては言わばアウェイな状況だったわけで、その古市流の癖玉なアウェイ発言をうまく利用して、ローコンテクストサイドの「村外」モードと、ハイコンテクストサイドの「村内」モードを接続するという荒技を、指原さんはみごとにこなして見せてくれたことになる。
古市氏という異形の知性であればこそ、そんなアクロバットが可能だったともみなせるし、同時にそれは指原さんによる猛獣使いの離れ業という評価と、表裏の関係性ということになる。しかも結果、サンプルとして誘導される形となった古市氏は、副音声のラストでは、積極的に「オモシロい」発言をするまでに至ってた。これにはシンプルに驚かされた。
あとは今回のワイドナショー全般を通してだけど、指原さんのポジションどりが、はっきり変わってきたかな辺り。かつてのグレーゾーンを巧みに綱渡りする感じが完全に消えて、ほぼ「良識」にまで撤退したように見受けられた。もちろん、だからこそ上記の如くの古市氏の「操縦」が可能だったとする見方も成り立つわけで、たぶん、それが指原さんのリアルタイムにおける「正解」なんだろうと思う。
指原さんの副音声解説
ローコンテクストサイドからの見え方
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