AKB48の旅

AKB48の旅

AKB48 32ndシングル 選抜総選挙 開催決定の御案内

2013年03月28日 | AKB
http://ameblo.jp/akihabara48/entry-11498787416.html

以下抜粋引用

◆被選挙権者◆
本年は、『立候補制』を導入致します。
立候補の権利を有するメンバーは、以下の通りです。

①AKB48・SKE48・NMB48・HKT48在籍メンバー(2013年3月31日現在)
②海外移籍組の元AKB48メンバー(高城亜樹・仲川遥香・鈴木まりや・宮澤佐江)
③AKB48グループに4年以上在籍していたメンバー

以上引用

被選挙権をいじってきたところまでは予想通りだったけど、内容的にはほぼ外れたか。「立候補制」については、あれ、これまでは違ったの?とか思ってしまった。ちゃんと確認してないけど、これまでは立候補は、強制というか自動的にだったのか。これには、実は初めて気づかされたような。

でも、これで該当メンバー全員に、自身の意思による選択を迫ることになるわけで、これはこれでシビアかな。AKBGの一員としてやっていくことの覚悟を問うとともに、遠回しの肩たたきになるのかもしれない。一見、残酷に見えて、実は優しさ。いかにも秋元康氏らしいかな。

普通に考えて、最大の注目点は大島優子さんの去就ということになるんだろうけど、それだけでも新たなドラマが設定できることになるし、外部的に分かり易く、扱いやすいアイコンにもなる。大島さんが出る出ないで1段目、それに対する渡辺麻友さんの立ち位置、心情で2段目、そして実際の選挙結果で3段目。選択肢というか自由度が上がるだけ、新たなドラマが生まれて、嫌が応にも興味がそそられることになる。

以前やった「当たらない」予想では、JKTとSNHメンバーの被選挙権をどうするのか、いちおう最大の論点はここだと思ってたけど、これは「元メンバー」そして「4年以上在籍していた」という枠組みでうまく回避したという理解で合ってるのかな。それでも、今回の総選挙の目玉は、宮澤さんと高城さんになるのは間違いなさそう。

③の条件付けの「4年以上」というのは、大島麻衣さんと中西里菜さんを排除するためというのは、穿ち過ぎ?あとは、劇場盤にも投票権が付くということで、これは支店ファン対策なのかな。相当な波乱要因になるかも。リクアワ見ても、投票動向が相当偏ったものになる可能性があるしね。

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