AKB48の旅

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高橋さんの「視察」行動

2014年02月22日 | AKB
24日に迫った「大組閣」の直前というスケジュールで、チームKの演目が、K4th「最終ベルが鳴る」公演に変わった。20日の初日のできは素晴らしいものだったとのことだけど、昨日の今日でK4thつながりとかそういうことでは全くなくて、注目したいのは、その初日に、高橋さんと渡辺麻さんが、劇場に見に来ていたということ。

それも、チームN「ここにだって天使はいる」と同様、ゲネプロがあったにも関わらず、そちらではなく敢えて初日公演を「視察」してたことになる。渡辺麻さんは、高橋さんに着いて行っただけかも知れないけど、間違いなく主導的だったろう高橋さんの意識としては、「視察」行動にあったと見るしかないんじゃないか。

つまりは、既述の繰り返しになるけど、これは本来の自然発生的だった高橋さんの役割とは微妙に異なる、肩書きとしての「総監督」としての行動と解釈できることになる。「総監督」という役付けによって再定義されてしまった高橋さんの、これはそれを受け入れた、自己了解した上での行動と取るのは、勇み足が過ぎるだろうか。

なんか奥歯にものが挟まったようなことをずるずる書いてるけど、今回も含めた高橋さんの一連の行動が、一本の線上に並んでるように見えるのが、何とも気になる。これがもし「大組閣」絡みとするなら、高橋さんに関わる大人事があることが推定されてしまうし、そこを深読みするなら、「ここにだって天使はいる」公演初日に、秋元氏が高橋さんを「視察」に誘ったであろうのと同様にして、高橋さんが渡辺さんを誘ったことになる。

うーん、予想とかは一切したくないんで、この手の話には24日が過ぎるまで触れないでおこう。

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