AKB48の旅

AKB48の旅

無題

2019年04月22日 | AKB
NGT48・山口真帆が卒業発表 101日ぶり“復帰ステージ”で

昨年12月に新潟市内の自宅で、男性2人から暴行される被害を受けていたことが明らかになった、アイドルグループ・NGT48の山口真帆(23)が21日、新潟市のNGT48劇場で行われた、副キャプテンを務めるチームGの「千秋楽公演」である「逆上がり」公演に出演。アンコールで、グループからの卒業を発表した。山口と親友関係である長谷川玲奈(18)と菅原りこ(18)も同時に卒業を発表した。

そうならないで欲しいと願っていた、最悪ではないにしても、悪しき展開には違いない。なんか言葉もない。

「エモ消費」

2019年04月21日 | AKB
コト消費の次に来る「エモ消費」代表例3

 (1)アイドル商法
アイドルグループ「AKB48」が代表例。ファンは同じCDを複数枚購入するが、買っている本人はいたって幸せ。彼らが買っているのはCDというモノではない。投票や握手という体験だけでもない。その消費を通じて、「ああ、僕は役に立っている」という自己の社会的役割そのものを買っているといえるのだ。


「モノ→コト→トキ」というのはキレイに決まってるけど、それを「トキ」ではなくて「エモ」と捉える方が、より実態に近いかも知れない。哲学的には「トキ」で合ってると思うけど、実感としては「エモ」というか。

生配信のギフティングに熱狂する人達の心理

自己実現と持続可能性

2019年04月20日 | AKB
柴田阿弥 なぜ彼女はSKE48からフリーアナウンサーの道を選んだのか

AKB総選挙の最高位15位。選抜メンバーにも選ばれたことがある柴田阿弥がSKE48を卒業したのは2016年だった。次に選んだ場所は、フリーアナウンサーの道。セント・フォースに所属し、地上波、ネットなど多くの媒体で活躍中だ。4月からは生放送情報番組『チャント!』(CBCテレビ)の火・水曜サブキャスターを務めるなど活動の幅を広げている。

AKBG卒業後、いちばん成功してるのは誰かという話題をよく目にするけど、何をもって「成功」とするのかで、見方はいろいろ変わることになる。

大方の意見では、それは川栄さんだったり、最近だと須田さんの名前を上げる人がいるかも知れない。けれども私的には、自己実現と持続可能性という視点から、柴田さんという見立てもありかなと思ってたりする。

「今夜くらべてみました」10月18日の柴田阿弥さん

「復興象徴新たな挑戦 魅力高め集客力向上 20日全面再開のJヴィレッジ」

2019年04月19日 | AKB
復興象徴新たな挑戦 魅力高め集客力向上 20日全面再開のJヴィレッジ

サッカーのナショナルトレーニングセンターである「Jヴィレッジ」(楢葉・広野町)は天然芝ピッチ二面が利用可能となり、二十日に全面再開を迎える。同日朝にはJR常磐線の新駅「Jヴィレッジ駅」が開業する。充実する設備や交通環境をどう今後の利用拡大に結び付けるか-。昨年七月の一部再開から約八カ月が過ぎた「復興のシンボル」の新たな挑戦が始まる。

(中略)

県と立地する楢葉、広野両町、運営会社は一部再開以降、最大規模のイベントを二十日に開催する。JR東日本は誘客支援のため、臨時列車を含む上下線各十一本を新駅に停車させる。イベントの目標来場者数は一万人規模。なでしこリーグ公式戦や元日本代表主将のトークショーなどサッカー関連の呼び物に加え、新たなファン層獲得を目指した企画構成を心掛けた。

 若者に人気の音楽グループ「DA PUMP」「AKB48チーム8」のライブを観覧無料で催す。ピッチ近くに飲食ブースを並べ、県産日本酒やご当地グルメなどを販売する。震災前はなかった施設の新しい楽しみ方を発信する狙いだ。


もう昨日までの日常には戻れないんだと思い知らされてから、はや8年。"DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on"で、リアルマクロスを見せつけられてから、はや7年。

「Jヴィレッジでチーム8ライブ」という情報が、なんかどうしよもなく感慨深い。

船上劇場というノイエス

2019年04月18日 | AKB
2年越しの夢!船上劇場『STU48号』出航 センター瀧野「瀬戸内のシンボルに」

「STU48号」は広島港の広島国際フェリーポートを母港とし、今後はほかの瀬戸内の港を回って公演。公演は基本的に停泊して実施するが、観客を乗せて移動することも検討している。岡田は「STU48の新たな歴史の幕開け。私の地元の横浜でも公演ができたらうれしいです」と新たな構想も披露。瀬戸内発の国民的スターへ最高の船出となった。

岡田さんの言葉で今更ながらに気づかされたけど、当初の計画通りに艤装されてるのであれば自走できるわけで、ということはもちろん瀬戸内だけでなく、日本中の港湾へと身軽に移動することができることになる。これをノイエスと言わずして何をノイエスと言うんだという。

STU48 船上劇場公演初日で“様式美”崩した 選抜経験ない14歳が「フライングゲット」センター

AKB48の姉妹グループで、瀬戸内7県を拠点に活動するSTU48が16日、広島市の広島国際フェリーポートに停泊中の劇場船STU48号で、船上劇場公演「GO! GO! little SEABIRDS!!」の初日を迎えた。
「THE CONVOY SHOW」の今村ねずみ氏が演出を担当した公演は、48グループの「様式美」を崩す演出から始まった。


だからだろう、こうして「様式美を崩す」という選択肢がとられたと解釈できる。こういう決断は秋元氏にしかできないだろうから、敢えてそのような指示があったものと合理的に推察できる。

何にせよいろんな可能性が広がるというのは、なんとも清々しいもの。未来が希望に満ち溢れて感じられることの素晴らしさ。こういうのって良いもんだね。なんかここんとこちょっと忘れてたかも。