AKB48の旅

AKB48の旅

「エモ消費」

2019年04月21日 | AKB
コト消費の次に来る「エモ消費」代表例3

 (1)アイドル商法
アイドルグループ「AKB48」が代表例。ファンは同じCDを複数枚購入するが、買っている本人はいたって幸せ。彼らが買っているのはCDというモノではない。投票や握手という体験だけでもない。その消費を通じて、「ああ、僕は役に立っている」という自己の社会的役割そのものを買っているといえるのだ。


「モノ→コト→トキ」というのはキレイに決まってるけど、それを「トキ」ではなくて「エモ」と捉える方が、より実態に近いかも知れない。哲学的には「トキ」で合ってると思うけど、実感としては「エモ」というか。

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