歩いていると何やらピョンピョン、石ころに紛れて全くどこにいるのか分からない。体長3センチぐらいの小さなアカガエル。近くに田んぼも水場もない。ずっと下に川の源流と思しき場所はある。そこで産卵したのだろうか。
メチャ可愛い。
歩いていると何やらピョンピョン、石ころに紛れて全くどこにいるのか分からない。体長3センチぐらいの小さなアカガエル。近くに田んぼも水場もない。ずっと下に川の源流と思しき場所はある。そこで産卵したのだろうか。
メチャ可愛い。
コウジュという名前のとおり独特の香りを放つイヌコウジュ、小さい花を咲かせている。花を千切って嗅ぐと御線香のような香りがする。
ほんまもんの香需、ナギナタコウジュも同じような匂いがする。未だ蕾状態。
ホヲキノタ山壮からの帰り、そろそろ家山林道も通れるかなと思い走行しているとやはり先週から手つかずで、沢の土砂が林道に積もった状態。止む無くUターンした。
最近山荘から1KMほど南のところの山の天辺に大掛かりな太陽光発電所が建設されているが、このところ工事が中断されている。その中腹の林道にニホンジカの子供を発見。2頭の可愛い小鹿。車を止めて写真を撮ろうとすると、白いお尻と顔をこちらに向けて、二人で怪訝そうな顔をして動かない。親が一緒だと、こちらを確認したとたん一目散に逃げて行くけど、子供なので好奇心の目をして動かない。かわいいねえ。
先先週アケビの油炒めを食したが、数か月前に、山荘前の木に絡みついていたアケビの蔓に小さな実が生っているのを思い出した。見たら大きくなった実がいくつも生っていた。未だ口を開けていないものもある。今度は天ぷらじゃ。アケビの皮を一日水を変えながら浸して灰汁抜き。他の天ネタは、シソの実、マイタケ、御前崎で釣ったキビナゴ、など。
やっぱアケビは天ぷらに限る。