市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

獣の横暴

2018-07-21 06:45:21 | 生きもの
 獣の活動が活発になってきている。

 前の日は何ともなかったが、気が付くと、床下の周りを囲っているネットが開いて、レンガが除けられていた。アナグマなら、地表の土を荒らした跡が付くのでそうではないようだ、ハクビシンが子育てしているのかなあ。
 
 その後、修復して2日経つが、壊されていない。まずは一安心。

 ヒメヒオウギスイセンが少しだけ掘られていた。球根を食べるわけではなく、多分根元の虫を食べるのだろう。ウサギは土を掘らない。イノシシだったらもっと激しく荒らす。これも正体不明だ。
 
 

 キュウリの収穫がバカに少ないなあと思ったら、食べられていた。残骸が周りにいくつか転がっていた。ノウサギかいなあ。
 

 カボチャもかじられている。
 

 ミョウガの葉が大量に食べられていた。これは多分ニホンジカに違いない。
 

 ノウサギはだんだん大胆になってきて、明るいうちに現れるようになって来た。
 
 
 
 可愛いんだけどねえ。


コメント
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