市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

タラの芽、クルミの新芽、朴ノ木の新芽

2018-04-06 05:10:37 | 野草
 先ほどまで小さかったタラの芽の蕾が半日経つと、膨らんで食べ頃になっている。
 
 このタラの木、電線に届きそうだったので、数年前に一部剪定したら、こんなに枝分かれしている。下手に剪定すると枯れてしまうが、旨く行えば、枝が広がっていい塩梅になる。
 

 一つの木から、たくさんのタラの芽が取れた。
 

 他にもたくさんストックしてあるので、胡麻和えにしてみた。やっぱりタラの芽はてんぷらが一番だ。
 

 クルミの新芽もタラの芽とよく似ている。美味しそう。
 
 
 朴ノ木の新芽も美味しそう。ひときれ少し味わってみた。食べられないほど不味くはないが、なんか薬臭くて変な味。
 

 新芽はどれもみずみずしくて、オラの目を癒してくれる。
コメント (2)
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