カナダでパーツを売りたいというロビンを連れてTopSecretへ行った。My350Zはブラック&ゴールドのレカロSPG、ロールケージの取り付けも済み、内装も一通り終わった段階だった。今は実走のセッティング中。
試しに4000rpmにレブリミットがセットしてあるエンジンをかける。かなり下品な極太のマフラーからオイルが焼ける煙が上がる。エンジン停止後にタービンにオイルがたまる現象が起きておりそれを解決中だとのこと。予想より音がでかい。超重低音のそれはノーマルとは全く異なる。ハイカム、鍛造ピストンそして腰下までフルチューンにもかかわらず、アイドリングは安定している。運転席にいると後ろからゴォゴォと音がする。アクセルを開ける。軽々しくはないがスムーズに回転が上昇する。エンジンをかけた状態で外へ出るとそのZからすざまじいオーラをビンビン感じる。
ややややばい。この感触はフォーミュラ隼、スポーツエリーゼに感じたものに似ている。少しの期待感、そして大半を占める、乗りこなせるだろうかという不安感。
実は隼、スポエリは運転する前にはワクワク2割、乗りたくねぇ8割だった。しかし乗ったあとの満足感は他のものでは代えられない。ちなみにF4ではそのスタビリティの高さから安心感の方が勝り、ろくに乗れやしなかったがそんなにどきどきしなかった、少なくとも不安は感じなかった。
たぶん本能的に危険なものが分かる。隼は馬力の割に弱いシャーシ、スポエリはピーキーすぎる過渡特性(セッティングしてなかったので)が潜在的な不安を感じさせた。F40にも同じ香りがしないだろうか。
そしてこのZにも同じ匂いがする。。AMGやガヤルドとは異なる500ps。あぁ、血のかおりがする。そして恍惚感。。。。変態。
240km/hメーターを300km/hに変えなければ、来たる日に備えて。
試しに4000rpmにレブリミットがセットしてあるエンジンをかける。かなり下品な極太のマフラーからオイルが焼ける煙が上がる。エンジン停止後にタービンにオイルがたまる現象が起きておりそれを解決中だとのこと。予想より音がでかい。超重低音のそれはノーマルとは全く異なる。ハイカム、鍛造ピストンそして腰下までフルチューンにもかかわらず、アイドリングは安定している。運転席にいると後ろからゴォゴォと音がする。アクセルを開ける。軽々しくはないがスムーズに回転が上昇する。エンジンをかけた状態で外へ出るとそのZからすざまじいオーラをビンビン感じる。
ややややばい。この感触はフォーミュラ隼、スポーツエリーゼに感じたものに似ている。少しの期待感、そして大半を占める、乗りこなせるだろうかという不安感。
実は隼、スポエリは運転する前にはワクワク2割、乗りたくねぇ8割だった。しかし乗ったあとの満足感は他のものでは代えられない。ちなみにF4ではそのスタビリティの高さから安心感の方が勝り、ろくに乗れやしなかったがそんなにどきどきしなかった、少なくとも不安は感じなかった。
たぶん本能的に危険なものが分かる。隼は馬力の割に弱いシャーシ、スポエリはピーキーすぎる過渡特性(セッティングしてなかったので)が潜在的な不安を感じさせた。F40にも同じ香りがしないだろうか。
そしてこのZにも同じ匂いがする。。AMGやガヤルドとは異なる500ps。あぁ、血のかおりがする。そして恍惚感。。。。変態。
240km/hメーターを300km/hに変えなければ、来たる日に備えて。