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アルファロメオ159

超久しぶりに車のディーラーへ行った。(バモス買ったときにホンダへ行ったからそうでもないか..)
アウディは完璧に飽きていた。しかし、アウディから何かに買い換える理由がない。本当に欠点のない車。anyway、何かを変えたい、買いたい、変えたい、、、何を買おうか空想にふけっているのが楽しいんだな。しかしいつも結論はCかEか3のワゴン。だったらA4アバントとかわりゃしない。しかももう金無いし。
とにかく159を見に行った。ここのディーラーには何度も来たことがある。155、156、、、その都度結局いつもアルファは候補から落ちてBMWを買ってたっけ。今度の159はすでに全く普通の車だった。特に残念なのはエンジン音。こんなにでかくて4ドアなのにMTなんだから、もう少し運転して楽しい車にしてほしかったよ。
またしても候補から脱落のアルファであった。
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'76 コルベット

バーに友人が'76コーヴェットで遊びに来てくれました。折しも今日はDJダンスナイトでヒップホップ系の海外の若者達が集まっていたので大人気。スーツ着た外人にコーラをおごって貰って友人にもハッピーな日になりました。この当時のアメ車はやっぱりV8音がいい。XLRのしょぼい音とは違う。まさに「ドロッドロッ」。でも見るからにサス柔らかくて高速厳しそうだし、まがんねぇーし止まらなさそうだし、よっぽど愛情がなければやっぱ無理だな。

先日夜11時頃、例のいわく付きのワンルームマンション(オートロック付き)で仕事中、インターホンが鳴った。今までも何回か不審なピンポンがあったので玄関ののぞき穴からのぞいてみた。
しかし向こう側は真っ暗だった。見えるのはレンズに反射する俺の目だけ。ガムかなんかでいたずらされたのかな。暫くするとそのレンズに映った目がまばたきした。
え?俺まばたきしてないのに?ッと言うことはこれは俺の目じゃない!、ドアの向こうに誰かいてこっちをのぞいてる!

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光岡 オロチ

オロチが正式にローンチされましたね。「ロー&ワイド」はスーパーカーとして普遍のスタイルだと思います。自分で乗るのはちょっと気恥ずかしいですが、これを所有する人、ちょっとあこがれます。いや正確には憧れていた。今は何だよ、という感じです。
なぜなら”「動力性能は追求していない。ランボルギーニやフェラーリの隣に並べても印象で負けないことを目指した。デザインで勝負するクルマ」(光岡進会長)と、性能ではなくファッション性を強く追求している。”ってなんだんねん。それじゃトヨタbBと一緒じゃないかい?車はファッションか?
ガソリン燃やして誰よりも速く走る。その目的のためだけに作られ、機能性を伴った究極のそのスタイルが美しいと賞賛されるべきモノじゃないの?
3.3lV6で233馬力ってしょぼすぎだろう。こんなスタイルなのにマークⅡどころかタクシーにぶっちぎられて恥ずかしくないのか?日産ならせめてRB26あるだろ?ランボやフェラーリには遠く及ばないし、ランエボやインプレッサにも志は負けているよ。エンジンがどうしても見つからないならこのプロジェクトはお蔵入りさせたほうがよかったよなぁ。ハーレーやドゥカティのエンジンがパッソルと同じだったら皆さん乗りますか?

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バモスホビオ

バーの営業車として走行500kmの新古車を購入した。アウディでもよかったのだが、バーのイメージに合わない、燃費が悪い、小回りがきかない等の理由で里子に出された。(まだ売ってはいないけど、、、時間の問題か?)レギュラーでリッター13km。今更ながら新規格の軽はリッターカーの存在が色あせるほどよい。しかし絶対的なパワー不足、前近代的な3ATのため、ATではからきしだめ。周りの交通について行けない。というわけで稀少な5速マニュアル。しかもこのディープブルーは今年の新色。おそらく数年のうちにカタログ落ちするだろうと思われる変な色。しかしオーシャンディープという名のバーの営業車にはこれしかない選択。あと1週間もすれば少しだけ派手なデカールが貼付されて戻ってくる。
インプレッションはといえば、道具としては最高。ベッドすら運べる。店の開店にとても重宝した。
しかし、これは車ではない。休みの日(といってもここ1ヶ月無いが)には乗りたくない。

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XLR、ごめんよ~

バーの立ち上げで2週間くらいXLRに乗っていなかった。ブログも1ヶ月以上放置プレイになってしまった。何せクルマどころでない。クルマキ○ガイがクルマどころでないのだから今の私がどんな心理状況かわかるだろう。
少し時間がとれそうだったのでドライブでもするかなと駐車場に行ってみると、XLRの下だけ水浸しになっている。そういえば昨日雨降ったからなぁ。ブロロロロ~ン、やっぱV8、4.6リッター。660ccに慣れてきた体に排気音がしみわたる。少し走ると冷却水不足の警告が、と同時に水温計が強烈な勢いであがる。間違いない、水がない。急いで戻り元の駐車場に。
ディーラーへ運ばれ調査された結果、、、ラジエーターが割れていた。いいのか!アメ車!、、、いいのだ。しばらく家庭を、じゃなかったXLRを顧みなかった俺が悪いのだ。ゲレンデでバッテリーあげたときは頭に来たけど今回は申し訳ない気持ちでいっぱいであった。やっぱりクルマにも感情があることがまたしてもわかってしまった。帰ってきたら乗ってやるぞ。
(バモスで500km走ってガソリン代5000円、XLRだと12000円ってのは売り上げ1日6300円の自営業者にはきつい。)
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自動車評論家

今一番なりたいもの。それは自動車ヒョウロンカ。およそどんな形でもおよそエンジンとタイヤが付いているものならば好きな私にとって、毎日乗れてしかもゴタクを述べることができるというそれこそ夢のような職業。その上お金までもらえるんだから。
 今まで何人か、雑誌編集者とお知り合いになることができたが、この人本当にクルマ好きなの?っと言う人も少なくなかった。まあ好きじゃなくてもいいけど、やはり情熱のいる仕事だからあんたにゃ無理でしょ。
 毎月それこそ何冊もクルマ雑誌を読んでいると、文章力の稚拙さも気になってくる。文法が誤っているのは論外として、修飾語が多すぎて何が言いたいのかわからないヤツ、メーカーの歴史やクルマの概略だけでページの半分占めちゃうヤツ、一番気に入らないのはやたらカタカナの多いヤツ。「タイヤのユニフォーミティが高く、ハードなサスのおかげでライドはファーム、スティアリングはインフォメーションに富みシェアなアジリティ...」ってあんたナニジン?っと思ってしまう。しかも使い方もおかしかったりする。結局さっぱり何が言いたいのかわからない。
 CGはその辺安心して読める。塚原さんや加藤さんクラスの記事はやはりGood。AUTOCARは英国記事にもかかわらず訳が絶妙にうまい。サイトーさん、森さん、沢村さんの記事も癖があるもののやはり面白い。しかしあの雑誌の中古車の紹介記事はひどい。同じ言葉の使い回しで、読む気にならない。
...俺にやらしてくれないかな。

フォーカスについて書く時間が無くなったのでまた明日!
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ダットサントラック

今欲しいクルマの筆頭、ダットサントラック。家具やビールケースなどもガンガン運べるし、やっぱり格好いい。っと思って調べてみると、「バックトゥザヒューチャー」でも主人公マーティがプレゼントにもらったというくらい人気のあったピックアップは日本では全て販売中止になっている。今やテラノもないし、サーフも危うい。
日本車はアルファードやイプサム、オデッセイなどが売れる一方でライフスタイルを語れるお洒落なクルマがどんどん減っている。「私をスキーに連れてって」のセリカの様にもっとメディアを使ってメーカーが提案していったらいいのにな。
CMもいい加減、同じようなキーワード「家族、パパ、ママ」ばかりでうんざりするよ。
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アストンマーティンDB9

ほとんど世のクルマ好き達への冒涜ともとれるほど、節操のないクルマの買い方をしてきた私だが、今までで一度だけひるんでしまったクルマがある。それがアストンDB9。会社を売却して小銭をつかんだ私がいそいそと向かったアトランティックモータース。初めて間近で見るDB9はそれはもう美しい。ガラスでできたスターターボタンを押すとファウォウォンと吠える。ATにもかかわらずスリップが少ないため、だらだらと走りにくい、そしてすぐ吠える。上品な概観からはおよそ似つかわしくないエンジン特性と素性。普段キューブだったせいか街中では少し大きく感じる。
結局私にはまだ早い、ドライバーとの格の違いを感じて帰った。(そしてそのお金はオーストラリアに消えてしまった。)
ロールスやフェラーリは大して車が好きではない成金が乗っても何とも思わないがこの車にだけは乗って欲しくない。
もう一度私にアストンが買える財力を取り戻すことができるだろうか。そしてその時アストンにふさわしい紳士になっているだろうか。ちょっと自信がない。
いや絶対来る、、、、とか来ないとか。

PS フジTVのチンパンニュースチャンネルは面白いです。

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キャデラックXLR 購入後2ヶ月

XLRが4月の待つに納車になってから2ヶ月、距離にして4000km走った。平均燃費は街中で6km/l、アウディとほぼ同じような燃費。

2ヶ月使用した所感
良い点
・稀少なところ。駐車場で若いラップ風の兄ちゃんに写真を撮られていたりして。
・320psそこそこだが常用域のトルクが厚く必要なときにすぐに引き出せるエンジン特性には今のところ満足している。XLRより100kg重たく、100ps少ない3Lのアウディが力不足に感じる。
・フェラーリ599も採用したデルファイ製のマグネティックライドサスは乗り心地がよい。コーナリング中もロール感がほとんどないが、多少突っ張る感じがして違和感有り。がエアサスよりはずっとまし。
・合流や割り込みがとても楽。やはり日本の車社会にはヒエラルキーが存在しているのか。複雑な気分。やはりベンツが売れるお国柄か。
・心からリラックスした運転モードになるのは欧州車、日本車にはない利点。
・レーダークルーズコントロールは便利。しかしCPUのアクセルワークは荒い。
・ボーズシステムはオートカーでも褒めているとおり純正としては最高の音。
悪い点
・サイズ的にはそれほど大きくない、さらにFRのくせに全く小回りがきかない。
・初期設定がオートライト。しかもトンネルが終わる頃に点く。
・時々働かないインテリジェントキー。しかも助手席は運転手がアンロックしないと開かない。(助手席からの強盗を防ぐのため)

一番最悪なのは、ジャケットや鞄を置くスペースがないこと。人を乗せるたびにトランクを開けないといけない。そのトランクがサンダーバードの基地みたいに開くのでいつも恥ずかしい。家族から「役立たず」といつも言われること。

意外と気に入っている。なぜなら今まで1台も道ですれ違ったことがないから。SLやフェラーリほど嫌みじゃないから。
得体の知れない車が私は好きだ。

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