Shelby GT500 フォードレーシングアクセルバックマフラー

4月20日の夜中に頼んで今日我が家に届いたFord Racingのマフラー。

前回と同じく10日で届いた。
常時今荷物がどこにあるかチェックできるから昔みたいに納期未定なんてことにはならなさそうだ。

AmericanMuscleは国内はUPS、海外向けにはFEDEXが標準のようでFEDEXに渡ってからは全く同じ軌跡（経由地）、ほぼ同じ時間で配送されます。
まるで日本のようです。輸送料はWEBによってまちまちでAmerican Muscleが標準とするとamazonは少し安い、しかし3倍くらいの発送料金をとるところもあります。
WebではNewって書いてあったけど、思いっきり2010年7月製造って書いてあるがな。

昔からの性格で待ちきれず即開封。
そういえば昔、サッカーゲームを買ってもらって家まで待ちきれず車の中で開封、狭い車内でごそごそやっている間にプレイヤーが一人いなくなって台無しにしてしまったことがありましたが、そのせっかちさは今も変わりません。

おぉ、なかなかのひかり具合です。そしてサイレンサーが小さい。うるさそうだな。アメリカでは49州で適合とのことです。
カリフォルニアが厳しくてアウトのこのマフラー、あぁ早く装着したい。
改造はすこしずつにかぎります。

R107 500SL

ナンバーが切れて久しい2-elevenを売却して購入したのがR107のSL。’89か’90年式。
バブル真っ盛りの昭和63年の学生時代、デート中、我がヤンキー車、スカイラインRSもどきの前を走る真っ赤なロリンザーSL。
浜田省吾聞きながら、オレもいつか乗ってやるぜ、と。
当時は野心丸出しのSLも今ではほんとにいい具合に枯れている。

程度はとても良かったと思う。さびやメッキの曇りもなかった。

よく娘を乗せてドライブしたが、乗り心地も素晴らしく評判は良かった。
今のオープンカーと違ってフロントウィンドウが立っており、ウェストラインも低いのでオープンを全身で体験できる。
特に振り返った時のクォーターパネルからリアデッキの水平なラインが一番好きだった。
片手ハンドルで肘をドアにかけながら、三車線の高速道路を80km/hで流しているとまるでアメリカ映画のワンシーンみたいで勝手に雰囲気に酔いしれてしまう。

アルファスパイダーSr.IVとR107は所有したオープンカーの中でも1番2番のデザインです。
どちらも新車発表時は高嶺の花、憧れでした。

しかし今、どちらも乗るとボート。車ではないのです。色んなところで興ざめします。
高速時の安定性とかコーナリングとか。
まだ私にはクラシックカーは早いらしい。
やはり昔憧れた女性に、今は会わない方が良いのです。

エルグランド またしても鈑金行き

なんでたまにしか乗らないこの車ばかりぶつけるのか。

ハナ（ボーダーコリー）のトリミング、リアドアを開けたままバック、建物にバコン。


ハナはさっぱりして喜んでいるが、高くついた。

長男はきっと車好きになってくれそうだ。

ちょっと目を離すと運転席に移って自分でエンジンボタンを押してシフトをいじっている。
子供の模倣能力を侮ってはいけない。

Shelby GT500 スモーク

もともとリア3面にはスモークが貼ってあったのですが、それでも日差しがリアシートの子供たちにあたるので掟破りのスモーク重ね張り。

一番濃いスーパースモーク、夕方からほぼ後ろが見えません。どちらにしろ極端に車体が前傾でハイデッキになっているのと、大きめのリアウィングのせいで後ろは見えませんでしたのであまり困りません。バックの時のためにカメラもつけました。
かなり極悪になってきた。今週前半にはマフラーが届きます。

車イジリはサーキット用を除けば、Z以来かな。

逆輸入車のZをトップシークレットに持ち込んでチューニングした。
3.8Lツインターボ、600psオーバー、特注ワイドボディ、
かかった費用は車輛代＋800万。当時はお金があったので、買ってすぐに預けて完成まで半年。現金一括。
1回目慣らし、運転2回目に、スピード違反、長期免停、即売却、300万。
楽しくも何ともなかった。
チューニングは二度とやめようと思った。


車趣味を始め、どんな趣味でもお金の多寡で楽しさが決まるのではない。
たった数万、マフラーの先っぽだけど毎日FEDEXのトラッキングで今アメリカのどこにあるか追跡してワクワクしている。

Shelby GT500 ルーチンワーク

今年で四回目の年男ともなると、さすがに性格にも変化が見られてきた。
自分を客観的に判断できるほどわかりやすい変化。
先日のブログにも書いたが妙に几帳面になりはじめた。ホイールの汚れが気になるくらいに。
自分のレースカーですらメカに任せっきりだったのだが、今では洗車するために早く寝たりする。
さらにADHD気味でオレが最も苦手だったルーチンワークが苦にならないどころか、それが乱されることに不快感を覚えるようになったこと。
毎日決まった時間に家を出る。同じ時間に橋を渡る。数分の遅れが出るとアクセルに力が入る。
職場近くのコンビニで一服してプライベートブランドの麦茶を一本買う。
仕事で人がオレの仕事を手伝ってくれると落ち着かない。
オレはこの時間配分で何時にこの仕事を終えて、次の仕事を何時に始めて5時きっかりに終えて帰る、という脳内で計算しているリズムが崩れるからだ。
そして仕事を終えると決まったコンビニで一服する。

そのあと、「男の贅沢アイス」を夕日を眺めながらほおばる。そして今日も幸せだなぁと実感する。

ところが、この男の贅沢アイスがコンビニから突如として消えたのだ。
セブンイレブン、ローソン、そしてファミマ、あちこち探しまわったがどこにもおかれていない。
あぁ、俺のささやかな幸せが、、、。
しかし、よく考えてみると10年前になくなったオレの親父の性格そっくりである。
どんなに人生を振幅させても最後は自分の親に収束していくものなのだろうか。

Shelby GT500 どうでしょう

通勤中、前の車のリアウィンドウに「マヨラー」というステッカーが貼ってあった。
どう意味なのだろうか。オレがこの車で登場したら頼んだ食い物には全てマヨネーズをかけてくれということなのだろうか。
それとも、マヨネーズ好き人間はオレに話かけてくれということなのだろうか。
何をアピールしたいのかわからん。
よく見る「水曜どうでしょう」これもよくわからん。

オレも見てるぜって声をかけてほしいのか。
この番組見てるオレってセンスいいでしょう、ということなのか。

そういえばオレもはじめて自分で買ったスカGに、HKSターボタイマーだけつけて「Powered by HKS」とか貼ってたな。
パチもんのどでかリアウィングつけて「HIRO SUPER SILHOUETTE」とか。
でもなんか違うな。これはレースカーに雰囲気を近づけたいわけで、究極はグラチャンカーな訳で、どうでしょうステッカーとかとはちょっと違うな。

「酒POWER」なんてのもあったけどこれはさすがに消滅したな。
スキーブームの時には関西では「APPI」のステッカー、ディズニーランドのステッカーもTDL開業当時には流行った。
お洒落な喫茶店はこぞってオリジナルステッカー作ってたし、オレも買ったなぁ。釣り好きの人はAbu Garciaとか。
ブログもそうだけど、みんな自分の趣味をそれとなく披露したいんだなぁ。
だったら「子育てっ！」とか「仕事命」みたいなステッカーも貼ればいいのに。
しかしいくら趣味でも「盗撮」とかはだめですよ。

GT500 『怒れる葡萄』

怒れる葡萄というアメリカの名作がある。
1930年不況下、田舎の小作農が住み慣れた土地を離れ、資本主義と民主主義の名の下にひたすら搾取される物語。


相変わらずの農道通い、日が長くなり朝の太陽はとうに上がってしまっているのだが、夕日がたまらない。

いつもこのほとんど誰も通らない道を走りながら思うのだが、税金とは凄いシステムだなぁ。
1本の道路に1日あたりに通る車の量は当然ながら都会の方が圧倒的に多い。しかし道路を造るコストはかわりゃしない。
考えてみれば鉄道だって、誰も乗らない田舎の赤字路線を都会の満員電車が支えている。
都会の人の方が高収入で納める税金も多い。なのに劣悪な通勤環境。労働時間も長い。
食料品の値段は田舎の1.5倍、そしてまずい。どんなにお金払っても新鮮さでは農家、漁師が食べているものにはかなわない。。
外食もおいしいところは田舎の2倍の値段。しかも並んだり予約が必要だったり不便きわまりない。
安いところは数時間待ち。住むための家賃も2－3倍。
いくら都会の人の給料が良くても同じ仕事をして田舎の2倍もらえる人は限られている。
むしろ専門職にいたっては田舎の方が慢性的に人手不足なので都会より給料は良かったり。
疲れを取るための休日、でかければ行き帰りの渋滞で時間を消費してまた疲れる。
電気屋、スーパーも駐車場待ち。
田舎の夜は楽しみが少ないけれどそれも家族ができればむしろ必要ない。
もっと都会の人は怒るべきだと思うが、どうだろうか。
しかし「みんなで渡れば怖くない」＝「みんながつらいなら一緒に我慢する」民族、平気で満員電車に毎日乗れたり、深夜まで残業する。仕事という名の飲み会、傷のなめ合いが好き。
いやむしろ、多くの人と同じ苦しみをあえて味わいたいとしか思えない。
じゃなきゃあんなに一斉に帰省したり、旨くもないラーメン屋に何時間も並べたりしないもんな。

ShelbyGT500 有料道路は必要か？

通勤で若草大橋という有料道路を通っています。

勤務先で毎日有料道路を走ってきているというとびっくりされます。
そのときは必ず時間給換算論を語ってしまいます。
有料なので誰も通りません。有料の橋でないところは大回りでかつ通勤時間帯は込んでいるので約15分、時間が余分にかかります。
片道15分短縮で200円。往復2日分、合計60分短縮できますが800円払うことになります。
自分の給料が時給800円以上であればこの有料道路は使う価値があり、時給800円以下の人は使う意味がないと考えています。
「ふーん」とわかったようなわかってないような返事が当然返ってきます。
わからない人はおそらく時間は無限にあるものと考えており、無駄に時間を消費する人です。
時間のみがあらゆる人に公平に与えられている重要な資源ということには一生気がつかないでしょう。

なーんて言いながら、ただ気持ちいいから走ってるだけなんですが。

GT500 マフラー再々注文

前回間違えて11－12年車用を頼んでしまったFordRacingマフラーですが2週間前にFR500Sという定番マフラーをamazonUSAで注文しました。

しかし、毎日の行事であるamericanmuscleのウェブを見ているとFordRacingの新製品として2010GT500用アクセルバックマフラーが発売されていました。

いそいでアマゾンをキャンセルしてamericanmuscleに注文しました。

しかしよくよく調べるとこれは以前発売されていたFordRacingのstingerというマフラーに瓜二つではないですか。
さらにFordRacingのウェブサイトにはこのマフラー、廃盤となっており掲載されておりません。2万円も高かったのですが。
しかし海外サイトで発注すると今アメリカおよび日本のどこに荷物があるか毎日チェックすることができ、これが一つの楽しみだったりします。

しばらく車の改造からは遠ざかっておりました。なぜなら車の改造というのは結局かけたお金は返ってこず、そのお金で新しい車を買った方が性能もリセールバリューも間違いないからです。改造なんてのはまとまって大きなお金を出して高い車を買えない貧乏人のすることだろうな、と思っておりました。実際お金持ちはサーキットを走る人を別にすると、維持にお金はかけることはあっても改造する人は少数派です。

最近思うのは人付き合いと車付き合いって言うのは案外似てるんだな、と。
1台の車を大事に何年も大切に乗る人は人とのつきあい方も狭く深く長く付き合える人。
3－5年ごとに買い替える人は普通の人、人付き合いもごくごくノーマルでしょう。
きっとオレは広く浅くなんだろうな。だけど所有している間はきちんとメンテもします。愛情も注ぎます。
あんなに欲しかった車も、手に入れた瞬間メンテもせず、放置プレイの人もいます。
結婚したあと奥さんを大事にしない人だったり、友達を大事にしない人かもしれません。
しょせん車、感情がないからと思うかもしれませんが、そういう人はペットを平気で捨てられる人だったり。

いつか愛情はなくなるかもしれませんが、責任は果たすべきだと思うのです。
人も車もペットも。

エルグランド 通勤車は必要か？

さて昨日から雨が降り続き、ぬれたままのエルグランドをガレージにしまうのも嫌なので今日はエルグランドで通勤してみました。

フロントガラスの飛び石やらバンパーやら駐車場でつけられた傷などを一通り鈑金してもらいました。

いつもの信号の少ない通勤道路をのんびり走っていると往復60kmの燃費は13km/L（レギュラー）。
GT500での燃費がハイオクで7.5km/Lですから一ヶ月のガソリン代はGT500約3万円。エルグランドで通えば半額1万5千円。
交通費が支給されていないこの状況でこの差額1万5000円の差額は高いか安いか、、、
シェルビーで通って1日1000円の差額なら安いよね、、て、わけないでしょ。
高いに決まっておる。
1日あたり、昼飯代を遥かに超えるのです。しかもエルグランドはオートマ、見晴らしよくオーディオも入って快適至極。

だけど明日はGT500に乗れると思うと月曜日が全く苦にならないのです。
車に乗るために仕事に行く、まさに本末転倒です。

Shelby GT500 強迫性障害

毎日ピカピカでないと気が済まないワケです。
雨にぬれるのはかまわないのですが翌日汚れがついていると少し滅入るのです。

週に何回も早朝洗車しているのは、ご近所から見たら病的にうつるかもしれない。
ただのきれい好きではないのは、自分の机の上は汚くても平気だったり。でもこれが強迫性障害。
ブログを毎日更新しなくては眠れない、って人もいるでしょう。それも軽い病気です。
患者は周りにもいます。しかも本人、神経科の医師だったりします。自分の手や衣服にたいして尋常でない清潔さを求めるのに家の中はゴミ屋敷だったりするのが強迫神経症の典型です。が、私が確実に違うのはホイールの裏までは磨かないところかな。これ始めたらもう薬飲みますよ。
果たしてこの蜜月がいつまで続くのか。

Shelby GT500 ナビ交換

結局、楽ナビを買い直して装着。
今回は通販を利用した。最新機種が6万円。
エアゼスチャー、ブルートゥース、iPhone、ナビ、DVD、フルセグTV、全てついてこの値段。安すぎ。

パイオニアの特約店業者への仕切りが8万程度だから2万以上通販の方が安い。掟破り。
どこかが大量に流しているんだろうけど、メーカーが自分で自分の首を絞めている構造が未だに続く。
消費者には安く買えていいのだろうけど、こういうのって回り回って自分の給料に跳ね返ってくるんだけどね。
適正な価格で定価販売。あとは知識と技術の勝負。これが一番フェアだと思うんだけどなぁ、私には。
だんだん「安けりゃいい」と、「ぼったくり」の両極端しかなくなってきた。

Shelby GT500 マニュアルシフトは必要か？

片側2車線、幹線道路の信号待ち。信号が青に変わってゆっくり走り出す。
シフトをするたびに隣のタクシーが先に進んでいく。
もちろん街中だけでなく、サーキットでもマニュアルの出番はない。
加速性能も、燃費性能も。

両手両足を使うマニュアルシフトはボケ防止に良い、とも言われるが果たして本当だろうか。
毎日毎日運転しているとシフト操作は脳細胞を経由せずに行われてしまうような気がする。
2-elevenでレースの帰り、あまりに疲れて途中意識がなくなった。気がついたら目的と全然違う道路を走っていた。
考え事をしていてという意識レベルではなかった。5分くらいだけど全く記憶がなかった。
クラッチを踏んでギヤを変えてつなげるという動作が呼吸に近くなってしまうともはや脳にとって刺激ではなくなってしまう。つまり老化防止にはつながらないと思う。
マニュアルである必要性は本当に思い当たらないのだ。DSGなら意のままにアクセルペダルに反応してくれるし。

トコロさんの言葉の中で「面倒くさいことが幸せ」って言うのがあったと思うんだけどまさに名言だなぁ、と最近しみじみ思います。特に今の子供たちに噛みしめてほしい言葉です。
受験に役に立たないから、運動しない、課外活動しない、遊ばない、友達作らない。
就職に有利な大学入って効率よくお金稼ぎたい。でしょ？
最も効率のいい生き方なんて、生まれてすぐ死ぬことですよ。

子供のウンチ流してあげるのも、おむつ変えるのもお風呂入ってあげるのも、一緒に遊んだり寝てあげるのもほんとは面倒くさいです。でもきっとこれは幸せなんです。やりたくてもできない人いっぱいいるんだから。
そういえば釣りなんかやらないオレから見たら、魚屋で買えばいいじゃん、って思うもの。

マニュアルシフト、幸せです。今ではできない人いっぱいいるんだから。

ShelbyGT500 ワックス

今日はお休み。5時に目が覚めた。早く洗車したい。
ハナ（犬）の散歩を終え、早速洗車。もう日曜日から洗いたくて仕方がなかったのです。
そんなに汚れてませんでしたけど。そして家族四人すし詰めで千葉そごうまでお買い物。
エルグランドを所望したけれどそんなの許さない。だってせっかくきれいになったんだからさ。
帰ってきたら昼寝もせずに今度はワックス。夕方家族四人すし詰めでトイザラスと回転寿しに。
またしてもみんなエルグランドを切望したけれどそんなのアキマセン。だってせっかくしっとりピカピカになったんだから。

今までではあり得ない。
休日の朝には洗車ってダセェと思っていたのです。
もちろん愛着があるのもあるけど、色のせいが半分。

ソリッドの黒は磨くと本当に見違えるのです。洗いがいがあります。

洗車と言えば、
ひとり高度経済成長期には業者任せ。何たってオレは時給ン万円の男だから時給千円の人に洗ってもらえばいい。
ひとりバンカラ期には高い車だからってせこせこ洗車するのはみみっちいぜ。洗車機にドーンだぜ、どうせすぐに買い替えるんだし。
といふ時期を経て
車の汚れは心の汚れ、ブレーキダストや水垢とともに心の垢も流される、の境地に至ったのであります。
とかいいながらもめっきりエルグランドとクロスポロは洗っていないのだけれど。

ShelbyGT500 宇梶vs小栗旬

2015年モデルが発表されて久しいが、またヨーロッパよりになってしまった。

ヨーロッパというか日本よりなのかな。これがセリカだったらかっこいいと思えるのだけれど。
どうにも安っぽい感じがしてしまうなぁ。アメリカでは車格はセリカと似たようなものなのかもね。
女性ドライバーがオートマで運転するようなイメージ。
直4エンジンも積んでほしくなかったな。
宇梶剛から小栗旬に、、世間的には小栗旬か。
確かに凄い車に乗ってますねとは言われるが格好いいですねとは言われないな。
しかし、次のモデル、型落ちとなるこちらの気持ちとしてはほっとする。

シェルビーもそこそこだけれど、エグミというか迫力がなくなってしまった。
アメ車はスマート、洗練されると大概失敗する印象があるんだな。
シュッとする必要ないよ、アメ車は。

直4と言えば先日通勤ドライブ中、前の某ミニバンに「V6」のバッジがついていたのですが、一瞬廉価モデルだと思ってしまった。
実際は直4とV6の差別化の一つなんだろうけど、現行マスタングはV8とV6だから、てっきり安い方のモデルか、と。
別に気筒数が多い方がえらい訳じゃないけど、わざわざいらないと思うんだけどね。オレの方が高いぜアピール。
井の中の蛙的な争い。
そういえば昔は排気量もよくバッジになっていたなぁ。「2.0」とか「2.8GT」とか。
今2リッターって普通だけど昔は大排気量の仲間だった。
カローラが1300～1600、ファミリアが1500～1600、スカイラインは2000。排気量＝車格。

昨日つけてもらったカロのスマホナビ、使い勝手がどうしても気に入らないので、新しく楽ナビを購入することにしました。
一度ブルートゥースの便利さを味わってしまうともうケーブルをつなぐのすら面倒になってしまう。
自宅のテレビもBOSEのSoundLink Mini Bluetooth speakerで出力中。YoutubeもスマホUSENも全て一つのスピーカーでならすことができるので大変便利です。大きさも掌サイズで置き場所に困らない。

音もこのサイズからは考えられないほどの量感です。正確には量感はないがあるように感じさせる制御の上手さ。
車載BOSEも性能的に見劣りするスピーカーユニットを良く聞かせるBOSEの技術力には降参です。
ひたすら原音にこだわりすぎてドつぼにはまる国産スピーカーメーカーにもいい加減見習ってほしいなぁ。
自分の部屋用にもう一台購入予定です。