田園都市線 あわや大惨事？

どうでもいいことなのかもしれませんが、備忘録的に残しておきます。

2011年2月23日午前8時57分二子玉川発の東急田園都市線の各駅停車南栗橋行きに乗りました。桜新町駅で急行の通過待ちをする予定の電車です。
この電車が、いつもなら桜新町の駅で停車したままで急行が通過するのを待ち、それから発車するのですが、この日はなぜか乗降が終わるとすぐにドアが閉まって発車したのです。
他にも気が付いている人がいたと思いますが、私は発車してすぐに気がついたので、もしかしたらこのまま進むと急行と衝突してしまうかもしれないと思いました。
幸いにも、出発してから間もなく徐行となり、そして停車しました。車内アナウンスはありましたが、桜新町で急行の通過待ちをするのを忘れたのでここで待ちますとは言わずに、別の理由を伝えていました。
殆ど毎日東急電鉄を利用していますが、大丈夫なのでしょうかね。ちょっと心配です。

今日は中山記念が本線で的中したので気分よく帰れそうです。東急電鉄の電車で。

中山記念～ヴィクトワールピサの相手は

先週のフェブラリーステークスは、シルクメビウスが８着に終わってしまったので馬券はパー。フリオーソが後方からの競馬になったりして、トランセンドには展開も向きましたね。
さて、中山記念Ｇ２です。
ここは格で断然のヴィクトワールピサでしょうがないでしょう。問題は相手ですが、ハッキリ言ってドングリの背比べというか、これと言って強調材料のある馬がいません。マルカボルトは先行有利の前走で６着に負けてしまっています。アロマカフェも同様で、久々も不利な感じ。小倉でサンライズベガ程度に負けているリルダヴァルも買いづらいし、そのレースで９着のダイシングロウは論外。毎日杯以来のミッキードリームは一度使ってからでしょうし、前走大負けのトーセン２頭も買えません。中山得意のキョウエイストームは外枠だと用なしで、弱い相手に連敗しているレッドシューターも格上げのここで通用しそうにありません。
◎ヴィクトワールピサ
〇キャプテントゥーレ
▲リーチザクラウン

先行有利の中山1800ｍです。いくら逃げ先行馬が多いからと言って、後ろから行く馬は届きません。行った行ったの決着になるでしょう。◎から３連単の２点で勝負。

フェブラリーステークス～シルクメビウス

先週は、京都記念は４着のダノンシャンティから買った上に、勝ったトゥザグローリーを切ってしまい、共同通信杯はディープサウンド本命、ナカヤマナイト対抗で３着、１着。そして昨日のダイヤモンドＳは５着のモンテクリスエスから買ってハズレ。
さて、フェブラリーステークスＧ１です。今年初のＧ１で、このところちぐはぐな馬券が続いているだけになんとしても当てたいところです。

エスポワールシチー、スマートファルコン、サクセスブロッケンといったダートのトップクラスの馬が出走しないので、なんとなくゆるいメンバー構成になりました。相手関係からだとフリオーソで断然で、鞍上デムーロでさらに人気になりそうな感じ。気になるところと言えば、東京コースの浅いダートがどうかという点と、スタートしてからかなり芝を走るので先行争いが激しくなりそうな点です。
すんなりした展開だとトランセンドが逃げてフリオーソが２番手、流れ込みを図るバーディバーディやコスモファントム、オーロマイスターが続く流れです。もともと先行有利なレースですが、スタート次第で内枠の馬たちが先に先手を取ることも場面もあり、トランセンドとフリオーソがそれをかわそうとして向こう正面で極端に先行争いが激しくなることも考えられます。その場合は差し馬が台頭する流れになりますが、今年はそうなる気がします。

◎シルクメビウス
〇フリオーソ
▲トランセンド
△オーロマイスター
△セイクリムズン
△バーディバーディ
△コスモファントム

シルクメビウスに期待しました。まとめて差し切るとなるとこの馬しかいません。◎から馬連を買います。

ダイヤモンドＳ～モンテクリスエス

ダイヤモンドステークスＧ３です。

時間がないので買い目だけ。

１３から馬連。相手は１　３　４　１１　１６の５点。

京都記念は４頭ボックス

先週は、東京新聞杯のほうは来なかったダノンヨーヨーから買ってしまった上に、２着のキングストリートも消してしまいました。きさらぎ賞はトーセンラーで堅いとしたものの、リキサンマックスを蹴って、やはり撃沈。
今週も２鞍あります。
まずは京都記念Ｇ２です。
４歳馬対古馬の図式です。トゥザグローリーとビッグウィークの前走はスローでの先行という展開的に恵まれたものとしてバッサリ切ることにしました。

◎ダノンシャンティ
〇オウケンブルースリ
▲メイショウベルーガ
△ヒルノダムール

古馬の２頭は京都コース得意なのでかなり強敵。オウケンは内田に戻るのもプラス。馬連のボックスを買います。

共同通信杯は比較の難しいメンバーですが、前々走の同じコースを鮮やかに勝ったディープサウンドを中心に見ました。蛯名に代わってスムーズな競馬を期待します。

◎ディープサウンド
〇ナカヤマナイト
▲サトノオー
△ダノンバラード
△ベルシャザール

◎から馬連を買います。

東京新聞杯～ダノンヨーヨー

先週の京都牝馬ステークスは買った４頭が２着７着10着14着と、さっぱりでした。今週は馬連を買おうと思います。
さて、東京新聞杯Ｇ３です。
ここは全成績が６４１１と超安定のダノンヨーヨーが連を外す可能性は低そうです。コケるとしたら２番人気のゴールスキー。前走の阪神カップの負け方が引っ掛かります。

◎ダノンヨーヨー
〇フラガラッハ
▲キャプテンベガ
△スマイルジャック
△カウアイレーン
△ファイアーフロート

シルポートは先行争いが激しくなりそうなのと５８キロでバテると見ました。ショウワモダンは復調途上の上に６０キロが重すぎ。ゴールスキーは有力ですが、１番人気の２着は薄めという格言に従って、思い切って消しました。
３連勝中のフラガラッハと東京マイル得意のキャプテンベガ、そこそこ粘りそうなスマイルジャックと５４キロで横山のカウアイレーン、それに２連勝中のファイアーフロート。
◎から馬連を買います。

京都のきさらぎ賞は、ディープ産駒トーセンラーで堅そう。

◎トーセンラー
〇コティリオン
▲オルフェーブル
△ウインバリアシオン
△カーマイン
△メイショウナルト

こちらも◎から馬連を買います。