1着サンカルロ
2着ガルボ
3着ファイナルフォーム
馬券は、買った4頭が3着、7着、15着、18着でハズレ。
全くかすりもしませんでした。サンカルロ6歳馬が去年に続いての勝利。世代間のレベル差も、G2クラスではあまり当てになりませんな。
終わってみればマイルチャンピオンシップ組の1~3着。競馬は一に格、二に調子という予想の原点に立ち返ればもしかしたら当てられた馬券かもしれませんが、それにしてもこんなハズシかたをしているようでは、来年が思いやられます。
馬券は、買った4頭が3着、7着、15着、18着でハズレ。
全くかすりもしませんでした。サンカルロ6歳馬が去年に続いての勝利。世代間のレベル差も、G2クラスではあまり当てになりませんな。
終わってみればマイルチャンピオンシップ組の1~3着。競馬は一に格、二に調子という予想の原点に立ち返ればもしかしたら当てられた馬券かもしれませんが、それにしてもこんなハズシかたをしているようでは、来年が思いやられます。
今回は消去法で、まず安定性を重視して3着内率が5割以下の馬は消し。
これで6頭しか残りません。
残った6頭のうち前走1秒以上負けた5歳馬フラガラッハと3歳馬レオアクティブを消すと、残りは4頭だけ。5歳以上は全部消えてしまいました。
△オリービン
△ファイナルフォーム
△アドマイヤセプター
△テイエムオオタカ
馬券は馬連ボックス6点と、3連単のボックス24点勝負。
馬券は2着の人気薄オーシャンブルーがヌケでハズレ。
オーシャンブルー以外はほぼ人気どおりの着順でした。
それにしてもゴールドシップは強かった。大きく出遅れたルーラーシップよりも道中はさらに後ろ、最後方からの競馬で3コーナーからまくって出るという無茶な乗り方にもかかわらず、直線はさらに伸びて2着を1馬身半突き放す完勝でした。
底知れぬスタミナです。無事に行けば来春の天皇賞はこの馬で決まりでしょう。
ルーラーシップはまたしても3着。指定席みたいになってしまいましたね。
他にはこれといって目立った脚を使った馬はおらず、ゴールドシップの一点豪華主義みたいなレースでした。
来年は新たなヒーローが誕生するでしょう。
しかし今年の馬券はジャパンカップひと鞍のみの的中でした。数えてみると今年は28レースの馬券を購入しています。1勝27敗。かなりのマイナスになったと思いますが、敢えて金額の計算はしません。
今年の馬券は東京新聞杯から始めたので、少し出遅れ感がありました。
来年は金杯からスタートします。
ジャパンカップの1、2着がいないとはいえ、3着だったルーラーシップはやや勝ちみに遅いきらいがあるので、ここは2冠馬ゴールドシップに賭けることにします。
ブービーの位置からひとまくりで勝った菊花賞は、この世代のトップクラスに相応しい勝ちっぷりでした。ダービーの5着以外は連を外したことがない上に、血統的にもメジロマックイーンにステイゴールドであれば再度ロングスパートが成功しそうです。
◎ゴールドシップ
〇ナカヤマナイト
▲ルルーシュ
△ルーラーシップ
△ダークシャドウ
中山コースが得意のナカヤマナイトと、アルゼンチン共和国杯を好時計で勝ったルルーシュの4歳馬2頭が相手。ルーラーシップと、ジャパンカップで差のなかったダークシャドウがおさえ。
気になる外国人騎手の馬の取捨に迷いますが、デムーロのエイシンフラッシュは、ジャパンカップが少し負けすぎなのと、アーネストリーとビートブラックが引っ張る展開ではスローの瞬発力勝負になりにくいので、得意の33秒前後の末脚で差し切るのは難しそうです。
スミヨンのスカイディグニティは今年の6月に未勝利を勝った2勝馬で、G1で通用するのはもっと先かと思われます。
ルメールのオーシャンブルーは線が細すぎます。その他、今年の成績がぱっとしない馬の一変はないと見ました。
馬券は◎を頭の馬単4点と3連単12点勝負。
馬券は軸の2頭、ローマンレジェンドが4着、イジゲンが15着でハズレ。3番手評価とした4頭の内の3頭で決まってしまいました。3連単はなかなか当たりませんね。
レースはエスポワールシチーが引っ張る速い展開。出負けした時点でトランセンドは終わりましたが、まさか殿負けするとは思いませんでした。このまま引退でしょうか。逃げたエスポワールシチーも案の定失速して10着。このあたりまでは予想通りでした。前につけたニホンピロアワーズやワンダーアキュート、ホッコータルマエが展開有利で、3頭で押し切ろうとするところに後ろからローマンレジェンドとイジゲンが襲いかかるというのが私の読みでしたが、前の3頭がそのまま押し切ってしまいました。特にニホンピロアワーズは最速の上がりタイムで完勝でした。
ローマンレジェンドもイジゲンもG1が未経験で、その差が出たとおもいます。ローマンレジェンドは3コーナーでトモを落とした様なそぶりがあり、それが直線の伸びを欠いた原因でしょうか。イジゲンは3角から4角にかけて外を突いて進出したものの直線で失速、まさかのブービーでした。スタートの出負けの不利があったにしても負けすぎです。3歳馬で最先着のホッコータルマエは堂々としたレースぶりで、今後のダート戦線を担うのはこの馬かもしれませんね。
◎イジゲン
〇ローマンレジェンド
▲ワンダーアキュート
△ニホンピロアワーズ
△ホッコータルマエ
△ハタノヴァンクール
トランセンドとエスポワルシチーの主導権争いで、落ち着いたペースにはなりそうもありません。差し馬が中心ですが、阪神の千八ダートなのであまり後ろからでは届かない可能性もあります。
前哨戦の勝ち馬で、3歳馬イジゲンと6連勝中のローマンレジェンドの争いと見ました。両馬とも達者な外国人騎手が鞍上なのも心強い。
3番手の評価はJBCクラシックを5馬身差圧勝のワンダーアキュート、みやこSでローマンレジェンドと接戦だったニホンピロアワーズ、休み明けのみやこSを少差の3着だったホッコータルマエ、春にイジゲンに勝ったことがある3歳馬ハタノヴァンクールの4頭。
馬券は◎と〇の2頭軸マルチの3連単24点勝負。