ダービーの結果
1着ディープブリランテ
2着フェノーメノ
3着トーセンホマレボシ
馬券は頭から買ったワールドエースが4着に負けたのでハズレ。そういえば先週も頭から買ったアイムユアーズが4着でした。
それにしても今の東京コースは速い時計が出ます。オークスの2分23秒6には及びませんが、2分23秒8という速い決着でした。互いに良馬場でオークスよりもダービーの方が時計が遅かったのはあまり記憶にありませんね。
ディープインパクト産駒の勢いは凄い。ステイゴールドの産駒も相変わらず活躍していて、ダービーは1着から5着まで、ディープ、ステイ、ディープ、ディープ、ステイの順番でした。
展開はそれほどスローにならず、1000メートル通過が59秒1というよどみのない流れ。ちなみにオークスは59秒0でしたから殆ど同じです。違うのは3番手以下が、1、2番手から大きく離される展開だったこと。3番手以降を考えるとスローペースだったと言っていいでしょう。
ということで2番手を進んだウィリアムズのトーセンホマレボシが3着に残る展開になりました。後ろからだとちょっと間に合わないレースでしたね。4角を回って坂の手前から同じような位置で追い出したワールドエースとゴールドシップは揃ってレース最速の上がりタイム33秒8で追い込みましたが、届かずに4着、5着でした。勝ったディープブリランテの上がりタイムが34秒5だったことを考えると、4角でディープブリランテから4馬身差以内じゃないと届かなかったということです。映像を見る限りは5馬身以上ありました。
さて、これで年明けからダービーまで馬券はゼロ勝。
安田記念は4歳牡馬からかなあという気がしていますが、まったく当たる気がしません。