![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/ae/a73679b05c233d794c6b38a692a1e8f8.jpg)
11月15日、毎年恒例の「2007 ユーキャン新語・流行語大賞」の候補60語が発表されました。
候補語は、「ナントカ還元水」「そのまんまショック」「消えた年金」「ハニカミ王子」「かわいがり」「オッパッピー」「どんだけぇ~」「格差婚」「ネットカフェ難民」「炎上」「カワユス/ギザカワユス」など60語。
12月3日に2007年ユーキャン新語流行語大賞が決定しました。
この賞は、1年の間に発生したさまざまな「ことば」のなかで、軽妙に世相を衝いた表現とニュアンスをもって、広く大衆の目・口・耳をにぎわせた新語・流行語を選ぶとともに、その「ことば」に深くかかわった人物・団体を毎年顕彰するもの。
1984年創始。
私の予想は「どんだけぇ~」・・・IKKO(メイクアップアーティスト)か
「そんなの関係ねぇ」・・・小島よしお(タレント)と、思っていました。
大賞
★(宮崎を)どげんかせんといかん・・・東国原英夫(宮崎県知事)
★ハニカミ王子・・・石川遼(アマチュアゴルフ選手)
トップテン
◆(消えた)年金・・・舛添要一(厚生労働大臣)
◆そんなの関係ねぇ・・・小島よしお(タレント)
◆どんだけぇ~・・・IKKO(メイクアップアーティスト)
◆鈍感力・・・渡辺淳一(作家)
◆食品偽装・・・受賞者なし
◆ネットカフェ難民・・・川崎昌平(「ネットカフェ難民」著者)
◆大食い・・・ギャル曽根(タレント)
◆猛暑日・・・瀧沢寧和(熊谷市直実商店会会長)
大賞に対して、私としては少し不満です。マスコミが騒いだ言葉で、流行語とは一般庶民に広く使われ、流行った言葉だと思いますが・・・私だけかな?そう思うのは・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます