幻の詩集 『あまたのおろち』 by 紫源二

幻の現在詩人 紫源二 の リアルタイム・ネット・ポエトリー

毒毒しく

2019-02-09 21:34:07 | Weblog

最近、死から不死鳥のように再生し

一度、毒が抜けて

ますます毒毒しくなっている


見易い、表面がきれいなだけのものは

個性もなく、ただの軽い嘲笑の対象でしかない


毒毒しく完結しない変化に巻き込まれることこそ

何かが新しく生まれてくるエネルギー創造の道


ただのきれい事では済まされない

深みのある深淵の色彩























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