outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

久し振りの鍛冶が峰から瓢箪池

2024年06月08日 20時45分14秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

体力だけでなく気力も衰えていて・・・時間があれば山に行かないと今年の山登り旅に行けないと何度も思いながら、鍛冶が峰にも室戸でも時間があっても他の事をして・・・山に登っていませんでした。

今日美由紀が友達と鍛冶が峰から瓢箪池までの往復ピストンをするので一緒に行こうと声をかけてくれたので・・・頑張って行く事にしました。

ところが…4月25日に中野氏が来てくれた時に一緒に登って以来40日以上全く山に行ってませんでしたから・・・

登り始めた途端に美由紀と富田さんに先に行って・・・とお願いしなければとても一緒には行けませんでした。

瓢箪池まで行って引き返して来るのと出会った場所から私も引き返そうと考えていたんですが・・・・

鍛冶が峰に登ったあたりから・・・なんとなく体力も脚力も戻って来た感じで・・・

元々私は下りが得意なんですが・・・鍛冶が峰から後は殆ど下りなので・・・どんどん歩いていたら・・・

瓢箪池で休んでる二人に追いつきました。

しかし帰り道は鍛冶が峰まで殆ど登りばかりですから・・・・

ついて行けないだろうと先に出発して一生懸命登ったら・・・追いつかれずに鍛冶が峰まで戻れました。

本当に一安心した今日の鍛冶が峰でしたが、75歳になると体力だけでなく気力も衰えてるので・・・

ムチ打ってでももっと山に行かないとだめになってしまうと感じました。

7月の10日までには出発したいと思ってる今年の山登り旅は…日本アルプスの山小屋巡りをしたいと思ってたんですが、山小屋の予約が難しい事が分かったので・・・まだ計画が立っていません。

お盆までに決めようと思ってた山旅が終わった後の計画もフラフラしていて・・・決まりません。

これは・・・残りの健康寿命の事も重なって・・・元気な間に出来る事の順番があるので・・・

さて鍛冶が峰の展望台で弁当を広げて食べていたら・・・50年ぶりに来たと言う元高校の山岳部の三人(7歳歳下)が登って来て・・・

当時の写真も持っていて・・・私も当時山のクラブに入って登ってましたから・・・

懐かしい・・・今とは全く違う衣装を着けてるのをみて懐かしく思いました。

帰って来て・・・先日から作ってる極東ジグ風の自作ジグにアルミ箔やホログラムシートを貼って・・・・

一度目のエポキシレジンのコーティングをしました

370グラム二個と260グラム3個です。

極東ジグは元々ステンレスなので・・・ステンレスらしくするのに・・・370グラムと260グラムを一個づつアルム箔、一個づつを無地のホログラムシート、残り一個だけを模様のあるホログラムシートにしてみました。(光の加減で色がついてるように見えるだけです)

後三回エポキシコーティングをして、アクリルスプレーのクリアーを数回吹けば仕上がりとなるんですが・・・

エポキシレジンが硬化するのに24時間掛かりますから・・・完成はまだまだ先です。

明日は沖を低気圧が通るので・・・室戸に置いてる船が心配なので朝から室戸へ向かいます。

明後日も風が強いんですが・・・雨が上がったら幸有丸のエンジンオイルを交換しようと思います。

 

 

 

 

 

 

 

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極東ジグ風ジグ自作中

2024年06月07日 20時50分47秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

快晴なのに・・・風が強くて出漁出来ないので、室戸巨大魚狙いは待機となり阿南へ戻っています。

家に戻ってもする事の殆どは釣り関係で、午前中の多くの時間はキャンピングカーの中で室戸で巨大魚を釣る為の準備でした。

75歳の爺さんが子供のような事をしてると思ってくれても・・・大きくは外れていません。

しかし釣りも仕事も事前の段取りが非常に大事で、これは子供では出来ないでしょう。

昼飯を食べて先日型を作った新しい「極東ジグ風」のジグの型を朝一番にデッキで干してあったんですが・・・乾燥が少し足りないので散髪に行ってきました。

いつもの60歳以上は1320円?の簡単で早い散髪屋さんです。

普通に昼過ぎて行ったので、晴天だったのに三人待ちでした。

天気が良い日に、早飯を食べて12時位に行くと殆ど待つことは無いんですけど・・・

三人待っても20分ほどで順番が来て・・・・今日は特に素早くしてくれて・・・多分10分位?で終了しました。

禿げてそれ程髪の毛は残っていませんし・・・私はいつも首から刈ってくれてもええよと言ってるから・・・手を抜いたのか??

とにかく何時も行ってる私がびっくりする位の速さでした。

戻って乾燥させてあったジグの型を見ると・・・乾燥がすすんでいました。

それから鍋で鉛を溶かして・・・・型に鉛を流し込むと・・・・この様なジグが出来ました。

左の二つのジグは間違って出来てしまった370グラムの重いジグです。

右の三つは250グラムのつもりが260グラムになりましたが・・・想定内です。

とりあえず窪みにエポキシボンドを充填しました。

明日はこれをサンダーで削って・・・・ホログラムシートを貼って・・・一度目のエポキシコーティングまで進めたいと思っています。

美由紀は今夜も社交ダンスの教室へいそいそと出かけました。

 

 

 

 

 

 

 

 

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後一息だったクエ

2024年06月06日 20時32分26秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

二日休んでたら久し振りのような気がする室戸の巨大魚狙いの出漁。

そして久し振りの伊賀、中野、溝田の三人で出漁しました。

そして泳がせ釣りの餌のサバを釣ろうと・・・いつもの場所へ。

すぐに20匹や30匹は釣れると思ってたのに・・・・魚探で探すと不思議な事に全くサバの魚影がありません。

サバではないと思いながら・・・魚影が写る場所に仕掛けを落としてみましたが・・・当然ながらサバは釣れませんでした。

仕方なく・・・アソコなら間違いないだろうと遠い場所まで移動して・・・魚探でサバの魚影を探してたら・・・・

私は魚探ばかり見て周りを見てませんが・・・他の二人が・・・イルカが居ると言うんです

見渡してみると・・・10匹ほどの家族とみられる群れが泳いでいました。

わざわざお金を払ってイルカが泳いでる姿を見に来る人もいますし・・・室戸漁港ではイルカのショーなどもしていて・・・

イルカは人気がある海の生物ですが・・・・釣り師にとってのイルカは・・・疫病神のような生き物なんです。

イルカは魚をエサにしていて・・・頭も良いですから集団で狩りをします。

身体も大きいですから・・・沢山の魚を食べます。

イルカの群れが来ると・・・・その場所では・・・イルカが居る間は勿論ですが去ってからでも一時間以上は全く魚影が写らなくなるんです。

食べられたり、どこかへ逃げて行ってしまうんでしょう。

この群れを見て・・・最初のポイントにサバが全くいなかった理由が分かりました。

イルカから逃げるように少し北のポイントへ移動して・・・・魚群を探してたら・・・またイルカの群れが追いかけてきて・・・・

イルカは船について移動するのが好きなんです・・・・

そんな事をしてるうちに・・・時間がどんどん過ぎて・・・

もしかしたら最初のポイントにサバが帰って来てるかも??と引き返しました。

本当に不思議な事に・・・・最初には全く魚探に映らなかったサバの群れが・・・見つかりました。

サバの群れが見つかると・・・・エサ無しのサビキを落とすだけでサバは釣れてきます。

一時間余りの間に30匹ほど釣って・・・・サバは美味しいですが・・・・我々が狙ってるのは巨大カンパチやクエ、ハタですから・・・

餌が確保出来たので・・・・ポイントを移動して・・・流し始めました

風と海流の関係で思ったように船が流れてくれないので・・・二回流して・・・アタリも無く場所替え

次のポイントでは・・・・サバがフィッシュイーターのカンパチかクエに睨まれて逃げ惑う気配は何度も感じましたが・・・釣れません。

四度目、これを最後に上がろうと流し始めたら・・・・

私は伊賀氏の竿にくる気配はすると言ってたら・・・・

最後の最後残り五分になって・・・・伊賀氏の竿がだいぶ沈み込んだのに・・・掛かりませんでした。

仕方なく仕掛けを引き上げると・・・・サバに大きなクエの歯型が残っていて・・・一部の身が剥がれていました。

多分クエがサバに食いついた時に・・・船が揺れて竿をしゃくり上げてしまい・・・その勢いでもう一飲みが出来なかったのではないかと想像します。

もし揺れなかったら・・・後一飲みして針に掛かってたのに・・・残念でした。

もう一息が・・・なかなか難しいですね。

港へ戻って船の係船場所を中突堤の東側へ移し・・・・

釣ったサバを各自に分けて解散となりました。

とりあえず今の天気予報では10日の来週月曜日までは待機になります。

私はそれまでに室戸へ移動しますが・・・・天気ばかりはどうしようもありません。

また戻って来たので・・・美由紀は憂鬱な顔をしています。

 

 

 

 

 

 

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シロカジキの大トロ

2024年06月05日 22時00分41秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

去年の室戸巨大魚狙い遠征では2度も台風の接近で阿南の母港まで逃げました。

その道中でカツオが沢山釣れて避難も楽しでした。

今年も台風は出来ましたが沖の方を通ってくれたので避難せずに済んでいますが、風の強い日が多くてこちらに来てからまだ6日しか出漁出来ていません。

明日は穏やかな予報なので今日昼飯を食べてから家を出発。

途中で今晩の小宴会の肴を探していたらシロカジキの大トロを売っていたので喜んで買いました。

そして室戸漁港に到着して運んできた船の燃料を積み込んで明日の釣りの準備を始めました。

と言うのは先日の釣りで電動リールを信用し過ぎて、巻きすぎて竿を折っていました。

すぐに自宅待機中だった伊賀氏に電話して買って持って来てくれる様に頼んでいたんです。

それが届いていたのを伊賀氏が家に持って行こうか?と言うのを今日伊賀氏も明日の出漁に来るのでその時で良いと言ってあったのが手に入ったので明日の為に準備してました。

漁業組合の人に船を反対側へ移動するように言われたので明日釣りから戻ったらどのように新しい場所に係船するかを3人で相談。

大体の方法が決まり、もう少し釣りの準備をして、小宴会用に私は初めて食べるシロカジキを刺し身に切ると、脂がのっていて包丁がヌルヌルするほどでした。

大トロはスジが結構目立ったので口当りを心配したのですが全然感じず思った通りの味でした。

本マグロから比べると身が白く甘さが無いですが昔ヨットで世界一周してた頃に無線でサポートしてくれてたマグロ船の人の話に出たことがあったシロカジキが予期せず30年も経て食べられて満足しました。

明日1日行くとまた待機になるかも知れないので、、、

何とか明日身長以上のカンパチか体重以上のクエ、ハタ類を釣りたいと思います。

この前の様に巨大鮫に邪魔されない事を祈ります。

 

 

 

 

 

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天気待ち自宅休養

2024年06月04日 20時37分10秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

二日ほど風が強い予報なので自宅待機で昨日の夕方阿南へもどってきました。

愛媛の中野氏はそのまま室戸で「流木アート用の流木を探しながら」待機しています。

昨日戻ったら・・・室戸から注文してあったジギングロッド(竿)が届いていました。

喜んで荷を開けると・・・思ってたのとかなり違っていて・・・返品しようかどうか少し迷いましたが・・・改造して使う事に決定。

戻って早々から・・・残業になって・・・・何をしてたかと言うのは難しいですが・・・・

リールが付く位置から後ろに延びる竿尻が短すぎるので・・・真ん中から切って・・・その内側と外側に別の竿を切って・・・延長する作業

夜遅くまでやったけど・・・エポキシボンドが足りなくなって・・・中断

朝早く起きて・・・朝食も摂らずに今度は先日型を作った新しい形のジグを作ろうと鉛を溶かして流し込み出来上がったのを計量したら・・・

250グラム位と思って作ってたのに・・・・計算もせず勘に頼ったのが大間違いで375グラムもありました。

こんな重いジグは余り必要ないので二個だけ型を抜いて・・・中止

新しく250グラム位になるようなジグを作る型を作り始めていたら・・・10時になったのでエポキシボンドを買いにダイソーへ

何もかも値上がりしてる昨今、100円ショップは有難いし相変わらず100円で売ってるので喜んで買って戻って・・・・

前に買ったのと見比べると・・・・

容器の大きさは同じなのに・・・12グラムが10グラムにと・・・内容量が減っていました。

使い始めて分かったのは・・・・空気が沢山入っていて・・・内容量が減ってるのが感じられました。

でもダイソーのこのエポキシボンドは非常に優れてるし、10グラムになっても十分に安いと思います。

ついでにホームセンターで次にジグを作る為の木や釘を買ってきました。

生涯で使えきれない程沢山のジグがあるのに・・・・まだ作ろうとしているのは・・・性格ですね

竿もジギング用だけで何十本もあるのにまだ買ってるのと同じですね。

釣れないのは・・・腕が悪いのに・・・・道具を次々変えれば釣れそうに思えるんです。

そんな人も多いと思いますが・・・・

昼食の後、室戸へ持って行く燃料が足りないので買いに行って・・・・釣り道具屋さんへ行って注文してあったサバを釣る仕掛けを受け取ってきました。

これが特別良く釣れるんですが・・・・同じメーカーの同じ名前の製品なのに・・・・去年と比べて少し変わっています。

魚は微妙なので・・・・変わったのが良くなってるのか??悪くなってないか心配です。

美由紀は昨日もですが・・・今朝も何度も「天気が良いのに何で帰って来たん」と非難しますが・・・風が強いんです。

帰って来たら具合が悪いのだろうと思ってたら・・・今朝は早くからダンスの舞台を見に出かけ、昼に少し戻って来たと思ったらすぐにプールへ。

戻って早い晩御飯を食べたらすぐに社交ダンスの教室へ行って居ません。

昨日はどっかの食事会に行ってたそうだし・・・・私が室戸に行ってる間は飛び跳ねているようです。

そんなんで・・・私も気を使いながら家に戻ってるような状況です。

一日中動き続けたので・・・何とか今日予定していた作業は全て終わりました。

しかしまだしたい事は沢山あるので・・・・明日の午前中やって・・・終わりませんから・・・また天気待ちには戻って来なければなりません。

なんで帰って来たん!と言われながらですが・・・・

 

 

 

 

 

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怪魚に翻弄されど極上焼肉宴会

2024年06月02日 21時54分26秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

身長以上のカンパチか体重以上のクエ、ハタ類を釣り上げようと夢見る室戸遠征仲間は去年も一昨年も4名でした。

阿南市から溝田、徳島市から伊賀、愛媛県大洲市から中野、愛媛県松山市から山本でした。

それに間もなく淡路島から今井氏が加わる事になっているので今後は五名体制になります。

室戸大物釣りメンバーになるのは誰でも機材を揃えれば加入出来るんですが、狙ってる魚が大きいので釣り道具も用品と言うより機材でそれを揃えるのに最低でも50万円程必要になります。

と言うのは大物を狙って出漁出来るのは船上の釣り位置の関係で一度に3人です。

船首と船尾、それと中央から竿を出して船を流して行きます。

水深が深いのと生きた大きな鯖を餌にして泳がせているのでそれ以上の人が入ると釣り糸が絡まりますので最高3人としています。

今季は今まで溝田、中野、伊賀でやってましたが今日から伊賀に代わって山本が参加しました。

狙ってる魚が大きいので誰かに掛かったら他の人は自分の仕掛けが邪魔にならないように回収して手伝う決まりになっています。

その代わり釣った魚は3人で平等に分ける事になります。

仲間になりたいと言ってきても釣れる機材を揃えないと入れない理由はそんなところにあります。

話は戻って、3人で出漁しましたが餌の鯖は簡単に沢山釣れましたがカンパチやクエを狙ってるのに巨大な鮫の猛攻で次々仕掛けを切られギブアップ。

場所を移動したら、、、

今度はクロタチカマスの猛攻で次々泳がせてる針を鯖の頭につけてるんですが、これも次々頭だけ残して食べて行きます。

餌の鯖を変えても変えても頭だけ残して食べられるのでこれもギブアップしました。

結局サメとクロタチカマスに大きなサバを10匹以上食われ仕掛けも幾つも失い厳しい1日になりました。

帰港して片付けが終わってから山本氏の差し入れで焼き肉宴会となり余りの肉の旨さに私は何時もの倍ほども飲みました。

と言うのは山本氏は愛媛松山で有名な高級焼き肉店(希雅)を経営しています。

テレビも取材に来るような店と言うのでネットで調べて見たら非常に評価も高い店でした。

そんな店の自慢の焼き肉ですから美味いはずで食べ過ぎましたが美味しかったです。

是非店にも行って食べてみたいと思っています。

皆さんも松山に行く機会があれば夜しかやってばよるdしかやっていませんが寄ってみてb

 

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