outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

帰路

2017年05月04日 21時02分18秒 | 日本三百名山に登る旅

僕にしたら極めて短い期間の旅になりましたが・・・

今回の旅の目的が「景鶴山に登るため」でしたから・・・登ってしまうともう用はないので・・・

カーナビの目的地を「自宅」にして沼田市の道の駅を八時過ぎに出発

いつものように「一般道」を沼田から145号線を走って上田市に出て・・・回転寿司で昼飯(今回の旅で5回目)

その後有料トンネルを二つ抜けて松本市に出て・・・

通い慣れた19号線を南下して中津川市に来ています

僕らが高速道路をなるべく使わないのは、慌てる旅でないこともありますが、高速道路が怖いのです

一般道で起きる事故はそれほどの大惨事になる事はありませんが・・・高速道路はニュースで時々見るように何十台もが巻き込まれる大惨事が度々です。

特にキャンピングカーは重いので急ブレーキの効きもイマイチですし、咄嗟の小回りもききません

何より怖いのは・・・今回の様な連休になると・・・横転間違いなしの危険なキャンピングカーが結構走っています

こんなのに前で横転されたら・・・何台が巻き込まれる大事故になるかわかりませんし・・・

僕自身が乗ってるキャンピングカーはダブルタイヤで超低床だから横転はしないと思ってますが・・・

経験してませんので・・・もしも人を巻き込んで死なせてしまう事を考えると・・・敬遠したいのです

とは言っても四国島に戻るために、高速道路を使わずに帰る事は出来ませんし、大都会の道を走る勇気もありませんから・・・仕方なくのっています

前に長く旅した観光バスを改造したキャンピングカーの時は横転なんて考えもしませんでしたが・・・

「横転が当たり前のキャブコン」に乗り始めると、タイヤを撫でるのは最低一日一回、今日の様に走ると三回もタイヤを撫でたり叩いたりしています。

そのおかげで・・・今までに三回(一度はバーストにはつながらないと思うけど)事前に異常に気付いて旅の途中で三回タイヤを交換しています(前輪一回後輪二回)

それがバーストにつながったかどうかは定かでありませんし、ダブルタイヤはシングルタイヤの10倍以上安全だそうですが・・・人を巻き込み死なせてしまう可能性が非常に高い「不安定なキャブコンキャンピングカー」に乗っているので仕方ありません。

高速道路で横転したところへ、後続車が次々に激突炎上する場面は容易に想像できます

絶対と言えるほどパンク(バースト)したら横転する車が公道を走ってる先進国は日本だけでしょうが・・・

日本はまだまだ人命軽視の後進国と言う証でしょう。

一部のキャンピングカーの車内に発散するホルムアルデヒドの事もですが・・・

明日もまだ450キロ走らないと家に着きません。

そのうちの半分近くは高速道路です。

カムロードがベースのキャブコンの殆どがいつ横転してもおかしくない状況で高速道路を走っています。(実際に多数の横転履歴があります。40キロ以内のスピードなら横転しないことも多い)

とにかくこの様なキャンピングカーを高速道路で見つけたら一刻も早く離れる事です。

運転してる人も気はつけてるんですが・・・いくら気を付けても構造的に横転する車ですからどうしようもないのです。

巻き込まれたら大惨事となりますので・・・

特に高速道路では僕の車からも離れてくださるようにお願いいたします

明日の夕方には到着予定で・・・また錦鯉に狂う毎日となるでしょう

毛仔3000匹を頼んでますので・・・

それからロードスターRFで再発した僕の化学物質過敏症ですが、痰の絡みはまだ一日5回~10回以内ほどありますが、呼吸は正常に出来るようになっています。

しかし・・・半時間づつ二回乗ったのが・・・症状が出るのに僕の場合でも2~3日後でしたから・・・そしてこれだけ運動を続けてもまだ続いてるんですから普通の人は調子が悪くなっても何が原因かもなかなかわからないでしょうね。

「気づいたときは手遅れ」で一生苦しむのがホルムアルデヒドの怖さです。

ホルムアルデヒドは殆どの所では計測できるほど存在しません

しかし一部のキャンピングカーや車の中には基準を超えて存在しますので、特に中で長く過ごすキャンピングカーは室温を35度以上、湿度を80パーセント以上に上げて計測してからでなければ絶対に子供や妊婦さんを乗せないでください

一呼吸でもすれば害になり、癌や白血病、アレルギーなどに近づきます。

ホルムアルデヒドや車内の他のVOCの事でなんでも問題があればメールください。

返事は遅れると思いますが・・・W5655holoholo3@hotmail.com です。

 

 

 

 

 

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