昨日の夜の事です。
起きてる間は最後迄室温調整に苦労したけれど暑すぎたり寒すぎたり、また一酸化炭素濃度の管理もうまくいかないまま寝る時間に成りました。
寒い時にはプルダウンベッドで寝た方が暖かいと思っていたので二人共梯子で上がって寝始めました。
ところが美由紀が暑すぎると言って怒り始めました。
僕はそれほど暑いと思わないのに、暑さ寒さの感じ方はそれぞれですから。
その時はストーブは消してFF ヒーターを19度に設定してました。
FF ヒーターは後部の椅子があった下にこのように設置してあります。
黒いのがヒーターでそのヒーターの吸い込み口に温度を感じるセンサーがあるんですが暖かい空気を送るパイプが暑くなると室温が上がってないのに椅子の下が暖かくなってヒーターが止まる事があるので僕は断熱材を巻き付けています。
こうすると部屋が暖まってないのにヒーターが止まることはないのですが、何度に設定したらちょうど良いところでサーモが効くのか手探りです。
結局何度も設定し直して分かったのは、ヒーターの温度設定を10度にしたら分厚いダウンの布団を被っていても暑すぎず眠れ、トイレに起きてもそれほど寒くないと分かりました。
しかし分かって無い事が沢山あってまだまだ実験の必要が有ります。
ところが美由紀はこんな人体実験は絶対したくないと言うので、、、、
別居して僕はキャンピングカーで色々試しながら寝る事に成りました。
最終的には真冬の北海道に行かない限り想像でしかないのですが、まあ出来る限りの実験をしてみます。
今はストーブを焚いて一酸化炭素濃度を30ppm 以下に保つ換気方法を探っています。
一酸化炭素感知器は天井換気扇の近くにこのように付けています。
フジカハイペットをこのように焚いています。
しかしバスを改造したキャンピングカーやイーグル号は入り口のドア回りに結構隙間があったので天井換気口を少し開ければちょうど良い換気が出来てたのにレガードは気密が良すぎてストーブを焚くのが難しいです。
外気温がマイナス5度位までなら間違いなくFF ヒーターだけで暖をとるべきでそれで十分暖かくなると思います。
北海道の冬はもっともっと気温が下がると思うのと雪や嵐で閉じ込められて動けなくなるかも知れないので、ストーブと
併用できる安全で快適なやり方を確率したいので別居して頑張っています。
なかなか難しいです。