outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

メタルジグ自作

2020年10月27日 22時34分58秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

朝一番にした事は昨日釣って来て薄い塩水に浸けてあった小さいアイゴをネットに並べて干しました。

数えたら57匹ありました。

でも小さいから一度に一人が五匹は食べないと食べた気になれません。

しかし夜に焼いてみたら・・・絶妙な塩加減でうまいうまい。

お酒が進みます。

ついでに今晩のメインは我が家では今季初めてのサンマでした。

スダチを絞った後で写したので・・・美由紀が大きなサンマが安く買えたと言ってたので獲れない獲れないと言ってたサンマも獲れ始めたんでしょうか??

さて話は本題になりますが・・・

鍛冶が峰に登ってる時に思いついたのが・・・ジギングで使うジグを作ってみようと・・・・

それで家に戻ってすぐに材料探し。

売ってるメタルジグと言うのは殆どが魚の形をしています。

しかし稀に魚の形で無いのもあるし、そもそもブリやサワラやタイがジグを見て魚と見てるのかどうかも定かでありません。

目の前の動くものを「とりあえず噛んでみる」程度なのでは無いかと思うのです。

そこで今回は重さ重視で・・・とりあえず細長い形で昨日失ったのと同じ大きさの200グラムのジグを作ってみる事にしました。

鉛の比重は水の11倍なので200グラムのジグを作るなら約20CCの容器が必要です。

1センチ角なら20センチの長さになるので、長さを15センチに決めて・・・

ブリキ板の端が余ってたので、この様な形の容器を作りました

この中にステンの針金を曲げて差し込み・・・・溶かした鉛を流し込むと・・・

この様なものが出来ました。

重さを測ってみると・・・五つ全部300グラムを超えていました・・・

鉛はグラインダーやサンダーで擦ってもどうにもなりませんから・・・

鉈で切って重さを合わせてこの様にしました

180グラムが一つ、200グラムが二つ、235グラムが二つとなりました。

これをもう少しカッターナイフで成形して・・・・

普通は何度も塗装して最後にコーティング剤を塗るんですが・・・明日ジギングに行くのに使いたいから・・・

テープを貼って仕上げました

これで魚が食いついて来るかどうかは全く分かりませんし・・・水の中でどの様に動くのか??またテープがすぐに剥がれてしまうかも知れません。

でもこれで・・・明日は大物を狙って見ます。

なんとなく・・・食いついてきそうでしょ

これで釣れたら・・・買ったジグで釣れたより何倍も楽しいと思うでしょう

頑張ってきます・・・この所タイラバの自作やジグの工夫をしてるんですが・・・・不調なんです。

ジグの自作でより落ち込むか??浮上できるか???

明日が楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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