outdoor life by mizota

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先が見えないコロナウイルス

2020年04月01日 23時52分23秒 | 退職生活

予報通りの雨が降った今日は四月一日でエイプリルフールだけど、コロナウイルスの感染拡大で今年は嘘を言う元気も出なかった人が多かった事と思います。

こんな時こそ笑って免疫力を付けなければいけないのですが・・・

その上に雨と風で私はどこにも行けず、錦鯉にエサを一度やるのに家を出ただけで他の時間はテレビを見てました。

そのテレビは国会中継も含めてコロナウイルスの事ばかりですね。

そのコロナウイルスの事ですが陰性になって退院しても再び陽性になるというのも珍しくないらしいし、治療をしても三週間以上ウイルスが消えないなんて事もあるそうで・・・益々このウイルスの本性が分からないです。

それを聞くと国民の過半数が感染して免疫を持てば解決するなどと言う事が出来なくなります。

どうも日本とスウェーデンは検査を余りしないようにして、その方向に進んでる様なんですが・・・この方法は大失敗かも知れません。(老人が片付くから大成功か?)

私の方は旅にも出られず、コロナウイルスがやってこないかと心配もあって・・・日々暗い気持ちになっています。

それで心配して電話をかけて来てくれた人も何人かいましたが、このコロナウイルスの時にヨットで出かける元気な人もいます。

後数日すれば阿南市の橘港に入港するんですが・・・会いに行っても離れたところで一杯飲もうと話しています。

また電話を掛けたり掛かってきた人には「来ないように!」と言っています。

そうまでしてるけど・・・美由紀は変わらずプールへ通っています。

話は変わってやっと株価も下がり始めました。

以前なら800円も下がれば大暴落でしたが、今は慣れてこの程度では驚きません。

どこまで下がるかコロナウイルス次第ですから先が見えませんが、私は今も昨年11月前後の高値から銘柄によって4割から7割下がったら買い下がって行く計画は変わっていません。

買い下がるタイミングは最初の買値から一割下がれば買い、また一割下がれば再度買います。

今のコロナウイルスの感染状態から考えると、株価が底につくまでに資金が底をつく可能性は高いですが、長期的に考えれば少し長く掛かっても株価は戻ってくると思うのでトータルで負ける事は無いと思います。

ただ今までの私は買った株は一年以内に売ってましたから、今回は例外になります。

まだまだ4割下がってない株が多いですから、本格的に下がるのはこれからと思います。

私は指値で一応四月二十日まで買い注文を20社ほど出しています(四月20日までに大きな下げが一度はあると思ってる)

底値は6月と思ってるんですが・・・年末まで下げ続けるかも??

今回株を買う人は先が全く見えませんから、絶対に信用取引をしないように、そしてこれは鉄則ですが10年は使う予定がないお金でしか株はしないようにしてください。(銘柄によってはもっと短くて良いのもありますが)

それからどんな会社が倒産するか分かりませんので、私がしてるように銘柄を集中させず少額づつ多くの銘柄に分散する事を勧めます。

 

 

 

 

 


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