現在の日本の場合、陸上生活者なら安心して眠れる夜は普通かもしれません
しかし、ヨットの旅となると安心して眠れる夜は非常に嬉しい夜なんです
北浜マリーナと長浜港で厳しい夜を過ごした僕らは、久しぶりに疲れがとれる夜を得て、朝には体力、気力も回復していました
朝食の後は自由行動として、奥原氏は市内の探索と買い物に出かけました
僕も出掛け、市場を見学。
そこでハマグリを発見して「焼ハマグリで一杯やろう」と購入
一旦ホロホロに戻って冷蔵庫にハマグリを入れて再出発
地元徳島県に私鉄も市電も無いけれど・・・四国4県のうち他の三県にはあります
その愛媛県の「伊予鉄道」郡中駅に行って、駅員のオバサンと世間話。
「知らない町を何の予備知識も無く歩く」と言うのは、死後の世界に迷い込んだようなものではないのだろうか?と時々思ったりするんですが・・・
それなりに少しの感動があったり、首をかしげる疑問があったりするものです。
まあ日本ですから、国中のどこに行っても年寄りは「てっぱん」を見ているし、水戸黄門か相棒も見ている場合が多いから、大した変化も無いんですが・・・
それなりに・・・屋根の端の鬼瓦の顔が違っていたり、何処と無く野良猫の顔が違ったりと、些細ながら違いを発見することができます
違ったからどうか成る訳では無いんですが・・・ちょっと嬉しかったりもするから、人は不思議です。
さてそんな探索を二時間ほどしてヨットに戻る途中、船を上架している人に、「伊予に来て見ておくべき所は何処?」と聞いたところ・・・
「ホロホロの溝田さんですか?」と問われて
インターネットで見てくれていたそうで、その辻井さんが後ほど少し案内しましょうと言ってくれました
辻井さんはY21-C(ヤマハ21フィート、クルージングタイプ)のオーナーでした。
伊予八景である山の上に連れて行ってもらって、伊予市街から松山市外を一望
その後、県営ハーバーに繋いでいるヨットを見せてもらい、古い灯台や伊予の写真コンテストの写真を見て回りました。
僕は44フィートのヨットに乗っているけれど、小さなヨットにも憧れを持っています
21フィートのヨットは小さいけれど、4人が寝ることが出来、料理も作れるようになっていて、テーブルを広げれば6人が宴会も出来ます
小さいからこそ大きな夢が見れるような気がするから・・好きです。
しばらくキャビンに座って、ちょっぴり夢を見て、ホロホロに戻って焼きハマグリで僕と奥原氏はお酒を辻井氏は運転があるからジュース。
そして・・・海外クルージングの話を・・今までしていました
していたと言っても・・・何時も通り僕が殆ど喋ってるんですが・・・
相変わらずここは良い泊地と喜んでいます
台風は日本列島に上陸せずに行きすぎようとしているみたいだし・・・
寒いけれど平穏な愛媛県伊予市の一日は終りました。
今日の写真は自衛艦の横に繋いでいるホロホロ三世です
自衛隊が旭日旗を掲げたので、ホロホロも負けじと日章旗をあげました
写真をクリックすると大きく見えます。
しかし、ヨットの旅となると安心して眠れる夜は非常に嬉しい夜なんです
北浜マリーナと長浜港で厳しい夜を過ごした僕らは、久しぶりに疲れがとれる夜を得て、朝には体力、気力も回復していました
朝食の後は自由行動として、奥原氏は市内の探索と買い物に出かけました
僕も出掛け、市場を見学。
そこでハマグリを発見して「焼ハマグリで一杯やろう」と購入
一旦ホロホロに戻って冷蔵庫にハマグリを入れて再出発
地元徳島県に私鉄も市電も無いけれど・・・四国4県のうち他の三県にはあります
その愛媛県の「伊予鉄道」郡中駅に行って、駅員のオバサンと世間話。
「知らない町を何の予備知識も無く歩く」と言うのは、死後の世界に迷い込んだようなものではないのだろうか?と時々思ったりするんですが・・・
それなりに少しの感動があったり、首をかしげる疑問があったりするものです。
まあ日本ですから、国中のどこに行っても年寄りは「てっぱん」を見ているし、水戸黄門か相棒も見ている場合が多いから、大した変化も無いんですが・・・
それなりに・・・屋根の端の鬼瓦の顔が違っていたり、何処と無く野良猫の顔が違ったりと、些細ながら違いを発見することができます
違ったからどうか成る訳では無いんですが・・・ちょっと嬉しかったりもするから、人は不思議です。
さてそんな探索を二時間ほどしてヨットに戻る途中、船を上架している人に、「伊予に来て見ておくべき所は何処?」と聞いたところ・・・
「ホロホロの溝田さんですか?」と問われて
インターネットで見てくれていたそうで、その辻井さんが後ほど少し案内しましょうと言ってくれました
辻井さんはY21-C(ヤマハ21フィート、クルージングタイプ)のオーナーでした。
伊予八景である山の上に連れて行ってもらって、伊予市街から松山市外を一望
その後、県営ハーバーに繋いでいるヨットを見せてもらい、古い灯台や伊予の写真コンテストの写真を見て回りました。
僕は44フィートのヨットに乗っているけれど、小さなヨットにも憧れを持っています
21フィートのヨットは小さいけれど、4人が寝ることが出来、料理も作れるようになっていて、テーブルを広げれば6人が宴会も出来ます
小さいからこそ大きな夢が見れるような気がするから・・好きです。
しばらくキャビンに座って、ちょっぴり夢を見て、ホロホロに戻って焼きハマグリで僕と奥原氏はお酒を辻井氏は運転があるからジュース。
そして・・・海外クルージングの話を・・今までしていました
していたと言っても・・・何時も通り僕が殆ど喋ってるんですが・・・
相変わらずここは良い泊地と喜んでいます
台風は日本列島に上陸せずに行きすぎようとしているみたいだし・・・
寒いけれど平穏な愛媛県伊予市の一日は終りました。
今日の写真は自衛艦の横に繋いでいるホロホロ三世です
自衛隊が旭日旗を掲げたので、ホロホロも負けじと日章旗をあげました
写真をクリックすると大きく見えます。