outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

マリンピアむさし

2010年10月11日 21時12分12秒 | 退職生活
昨夜のレース後パーティで呑みすぎでしたが、二日酔いにもならず、昨日一緒にレースに出た奥原、芹田両氏とパンにタマゴ、ハム、レタスを挟んで、マヨネーズと胡椒で朝食

間もなく、地元大分の木原氏がレースの為に乗ってきていたヨットをホームポートの「マリンピアむさし」に帰ると挨拶に

その前に、木原氏のヨットに乗せてもらって、マリンピアむさしの下見をしに行こうと思っていた僕は、二人を残して木原氏のヨットへ。

そして出港。

天気も良く、風も弱いながらメイン(主帆)ジブ(前帆)とも新品だから、風の通りが良く、上り一杯で良い時は6ノットも走りました

北浜マリーナから約四時間、岬を回って、大分空港の前を通って引き返すように、マリンピアむさしに入って行きます

海面から突き出た、飛行場の滑走路を示す幾つかの標識の一番沖を通らないと、管制官から文句の電話があるそうです

でも手前を通りたくなる場所にマリーナはあります

辛抱できるかな??

さてマリーナの上架料ですが・・・安くしてくれて・・・三日間作業した場合43050円だそうです

この値段は世界レベルで見ても決して高くありません。

徳島の近くで上架すれば7万円余り掛かりますから・・・

でも別府では破格の費用で上架できると聞いて来たので・・・完全に予算オーバー

ここ北浜マリーナは県の許可がまだ下りないけれど、揚げる事が出来れば大変安く済みます。

明日、県に許可をくれるように行ってくると、ここのハーバーマスターが言ってくれているので・・・とりあえず、結果を待ちます

船底塗料も買って20キロ持って来ているし、何が何でもここで塗って帰るぞ

ほんとに・・・大きいヨットは、何処ででも上架することが出来ないので大変です。

奥原氏と芹田氏は、僕がヨットで出て間もなく徳島に向って出発したようで、夜になって芹田氏は彼女と徳島市内で飯を食っていたら、僕の友達「近藤氏(テクの近藤氏とは別人)」と何かの弾みで話す事になったようで、電話をくれました

また奥原氏は上架の事で心配して電話をくれました

そんな訳で、木原氏に送ってもらってここに戻り、今晩の僕は一人で温泉に行き、一人で湯豆腐とキムチで水戸黄門を見ながらご飯を食べました

現在は「塀の中の中学校?」を横目で見ながらブログを

お酒は休み、少し休養できそうです。

写真は昨日のレースの垂れ幕です。

写真をクリックすると大きく見えます
コメント
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