朝起きた時には上がっていたけど明け方まで雨の阿南市でした
昨日ホロホロの荷物を積んだまま帰り道でウナギ釣りをしたので荷物は下ろさずそのまま軽トラの荷台だったから濡れていました
乾くのを待つ間「青虫狩り」
美由紀はもっと早くからエンドウマメの「尺取虫狩り」をしていました
ここ最近根性と気合で青虫狩りをしている僕ですが・・・
世の中で一番怖いものが「アゲハの幼虫」で毛虫も含め僕の苦手は蝶や蛾の幼虫なんです
どの位苦手かと言えば「日本野鳥図鑑」を買った時、掲載されている写真の鳥がその手の虫を咥えているのを見て図鑑を投げ捨ててこう叫びました
「鳥が咥えている虫を全部マジックインキで塗りつぶしてくれ!!」
そしてその作業が終わって恐る恐る本を開いたほどなんです。
木に登っている時目の前にアゲハの幼虫が居た時は4メートルの高さから飛び降りて医者通い
「アウトドアライフ」なんて偉そうな事を言っているけどそれが「実体」なんです
しかしそんな僕もモンシロチョウの幼虫「青虫」だけは子供の頃に「魚釣りの餌」として使っていたのでそれほど怖くないんです
しかし・・・小さくても尺取虫となると・・背中がゾクゾクと冷たく震えます
それでも頑張れるのは最近の僕が「野菜命」で生きてきたからでしょう
「やれば出来る」ものだと自分でも驚いています。
話しが変わりますが今日はホロホロへ行かず軽トラで3度運んだ荷物を倉庫で整理しました
そして「自分に呆れた事」を思い出し再度呆れました
ホロホロ3世を買って間もなく美由紀と二人で4ヶ月ほどかけて沖縄西表島まで試験航海(ヨットの世界ではシェイクダウンと言います)に行きました
1992年の6月だったと思うんですが・・・石垣島に居る時台風が接近
地元のヨットマン達に助けられ教えられて避難場所は決まったんですが・・・
随分ロープは持っていたんだけど・・・それでも足りないと地元の人が言うから7分の200メートル巻きを二本、400メートル買いました
そしてそれも含め何本ものロープを使って「時化繋ぎ」をしたんですが・・・
台風は直撃でした
日本国にあっても石垣島の台風は内地の台風とは名前は同じでも別物です
ここでも・・地元の人達の勧めで美由紀も僕もヨットを置いてホテルに避難。
そしてそれら全ての行為が必要な事だったと間もなく判明し驚きました。
風速25メートルがずっと続きました 多少弱くなったのを含めると丸々二日半続いたんです
徳島も「台風銀座」で毎年のように何度か直撃を経験していましたが・・・その凄さにど肝を抜かれました。
徳島への帰り道奄美大島でまたまた台風の直撃
これも地元のヨットマン達に助けられて無事やり過ごせたんですが強烈な台風でした。
そして四国に着いて高知県土佐清水でまたまた台風
この時は堤防工事に来ていた作業船に繋がせてもらって無事やり過ごせたんですが・・
これら三回の台風直撃で強く「ロープの必要性」を感じた僕は・・・
すっかりロープ大好き人間となってしまったんです
縛ったり縛られて喜ぶ性癖の人も居るようですが・・・
僕はロープを買ってホロホロに積み込みはじめました
その延長距離2000メートル
ロープは一巻きが200メートルなので10巻でした。
そして・・・14年間世界を回りましたが・・・
一度の台風にも遭わず、いつもチェーンを使って停泊するので・・・ロープは地中海とタヒチ、フィジーで数回200メートルほど使いましたが・・・他は100メートル以下ばかりでした
余りにも場所をとるので仕方なく途中で何本かを安く(買った値段の一割ほど)売りましたが・・・
それでもそのまま積んで日本へ帰り、倉庫へ運んだロープの量を見れば・・・
誰でも・・・笑うか驚くか
そうなんです。
ロープ大好き人間だった経歴を持つ事をすっかり忘れていたんです。
今日しっかり思い出しましたが
夕方柔道帰りの中西氏、薄暗くなってハイ釣りに来ていた柳田氏がハイを持ってきてくれました
昨日ホロホロの荷物を積んだまま帰り道でウナギ釣りをしたので荷物は下ろさずそのまま軽トラの荷台だったから濡れていました
乾くのを待つ間「青虫狩り」
美由紀はもっと早くからエンドウマメの「尺取虫狩り」をしていました
ここ最近根性と気合で青虫狩りをしている僕ですが・・・
世の中で一番怖いものが「アゲハの幼虫」で毛虫も含め僕の苦手は蝶や蛾の幼虫なんです
どの位苦手かと言えば「日本野鳥図鑑」を買った時、掲載されている写真の鳥がその手の虫を咥えているのを見て図鑑を投げ捨ててこう叫びました
「鳥が咥えている虫を全部マジックインキで塗りつぶしてくれ!!」
そしてその作業が終わって恐る恐る本を開いたほどなんです。
木に登っている時目の前にアゲハの幼虫が居た時は4メートルの高さから飛び降りて医者通い
「アウトドアライフ」なんて偉そうな事を言っているけどそれが「実体」なんです
しかしそんな僕もモンシロチョウの幼虫「青虫」だけは子供の頃に「魚釣りの餌」として使っていたのでそれほど怖くないんです
しかし・・・小さくても尺取虫となると・・背中がゾクゾクと冷たく震えます
それでも頑張れるのは最近の僕が「野菜命」で生きてきたからでしょう
「やれば出来る」ものだと自分でも驚いています。
話しが変わりますが今日はホロホロへ行かず軽トラで3度運んだ荷物を倉庫で整理しました
そして「自分に呆れた事」を思い出し再度呆れました
ホロホロ3世を買って間もなく美由紀と二人で4ヶ月ほどかけて沖縄西表島まで試験航海(ヨットの世界ではシェイクダウンと言います)に行きました
1992年の6月だったと思うんですが・・・石垣島に居る時台風が接近
地元のヨットマン達に助けられ教えられて避難場所は決まったんですが・・・
随分ロープは持っていたんだけど・・・それでも足りないと地元の人が言うから7分の200メートル巻きを二本、400メートル買いました
そしてそれも含め何本ものロープを使って「時化繋ぎ」をしたんですが・・・
台風は直撃でした
日本国にあっても石垣島の台風は内地の台風とは名前は同じでも別物です
ここでも・・地元の人達の勧めで美由紀も僕もヨットを置いてホテルに避難。
そしてそれら全ての行為が必要な事だったと間もなく判明し驚きました。
風速25メートルがずっと続きました 多少弱くなったのを含めると丸々二日半続いたんです
徳島も「台風銀座」で毎年のように何度か直撃を経験していましたが・・・その凄さにど肝を抜かれました。
徳島への帰り道奄美大島でまたまた台風の直撃
これも地元のヨットマン達に助けられて無事やり過ごせたんですが強烈な台風でした。
そして四国に着いて高知県土佐清水でまたまた台風
この時は堤防工事に来ていた作業船に繋がせてもらって無事やり過ごせたんですが・・
これら三回の台風直撃で強く「ロープの必要性」を感じた僕は・・・
すっかりロープ大好き人間となってしまったんです
縛ったり縛られて喜ぶ性癖の人も居るようですが・・・
僕はロープを買ってホロホロに積み込みはじめました
その延長距離2000メートル
ロープは一巻きが200メートルなので10巻でした。
そして・・・14年間世界を回りましたが・・・
一度の台風にも遭わず、いつもチェーンを使って停泊するので・・・ロープは地中海とタヒチ、フィジーで数回200メートルほど使いましたが・・・他は100メートル以下ばかりでした
余りにも場所をとるので仕方なく途中で何本かを安く(買った値段の一割ほど)売りましたが・・・
それでもそのまま積んで日本へ帰り、倉庫へ運んだロープの量を見れば・・・
誰でも・・・笑うか驚くか
そうなんです。
ロープ大好き人間だった経歴を持つ事をすっかり忘れていたんです。
今日しっかり思い出しましたが
夕方柔道帰りの中西氏、薄暗くなってハイ釣りに来ていた柳田氏がハイを持ってきてくれました