outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

ウナギつりの報告ほか

2007年06月29日 19時28分35秒 | 退職生活
昨日ブログを書き終わってから・・・

八十氏に電話したけど出なかった。でもどうしてもウナギの顔が見たい僕は辛抱できず一人で釣具とミミズを軽トラに積んで家を出ようとしたら・・

八十氏からメールが入った「大きなミミズいっぱい獲った。どうする?」と。「ほんまか!!それは丁度良かった、それなら・・川の橋の上で合流してウナギ釣りしよう」と話しが決まり出発したのです

合流してみるとほんまに良い形のミミズがバケツに入っています八十氏の家はタケノコ農家(本人は勤めている)で家の横の竹やぶの笹の葉が積もっているところに結構いるとの事。ムムムッ・・竹やぶは消毒も除草剤もしないし、家の横でイノシシも来なかったのか・・・

薄暗くなってペットボトル法で5本の針を垂らし、僕は竿を二本、八十氏は1本の計8本の針が入りました ホンの数分後、八十氏の竿はもう少しで川に引き込まれるような引き! しかし逃げていました。しかし八本仕掛けているから・・次々とアタリがあって忙しく走り回るような始末

しかし外道が多く九時で竿をしまったのですがウナギ二本、大きなナマズ4匹、ギギ5匹が釣果でした。ウナギのサイズが大きなのが親指サイズで小さいのはリリースサイズの小指ほどでしたがこれも取り込みました(写真をアップするには・・・)

思ったようにウナギは釣れなかったけど二人共忙しくアタリがあるのに大満足で又行こうという話になりました 


そして今日は朝から剣山の近くにある柏戸丸に「オオヤマレンゲ」が咲いているとの事で出かけました。アホと人に言われるほど方向音痴の僕は阿南から上勝経由でスーパー林道に入り193号線に出て又スーパー林道に入ると言う極めて悪路の遠回りをしてしまったので登山口の「風の広場」に着いたら12時半になってました


あまり有名でないこの山ですが荒れてなくて登山道脇には今までの何処の山でも見たことが無いほどのトリカブトが群生していました。(花はまだだけど、花の頃に行きたい)厚い落ち葉を見た僕は早速掘り始めましたが・・標高が高いせいかミミズは全く見つからず。

でも頂上近くには目的のオオヤマレンゲが咲いていました。木に咲く白く大きな花で形が蓮の花に似ています。頂上からはすぐ前に次郎牛や剣山が見え登山道の厚い落ち葉も気持ちよく二人共大満足でした車に戻ってすぐ土砂降りの雨。 ウナギが釣れそう・・・と考えながら戻ったらもう六時前になっていました。


昨日白焼きにしていたウナギにタレを付けて焼いていると「宅急便」が来ました。
大きな発泡スチロールで蓋には穴が・・送り主は茨城の大澤さんで中にはドッサリとドバミミズが入っていました 長い旅で疲れている様子なのですぐに僕が飼っているタライに移しカルキを抜いてあった水をかけてやると少しづつ潜り始めました。

しかし凄い量のドバミミズ、僕が獲れなくて苦労しているのをブログで見て送ってくれたのでしょう。 大澤さん、有難うございますこれ程の量になると僕の飼育タライでも長くは飼えそうにないのでヨットを上架するのを後回しにして来週にでも罠に再挑戦してみます
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする