outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

手術日決定。ミミズは獲れない

2007年06月21日 08時20分17秒 | 退職生活
昨日のことです。9時過ぎに家を出て間もなく近藤氏からの電話。5キロほど徳島市寄りの羽ノ浦町の百円ショップで合流しました
ダイビング、ヨットと共に遊んできた近藤氏とは去年から「罠」にハマっていて先日も新開発したウナギ罠が届いたばかりなのですが
肝心の餌になるミミズがとれずにいるのです。 百円ショップで小さな鍬とミミズがモグラと間違って飛び出してくると書かれていた
「棒」を買い目指すは県庁の林


ところがです。これほど不審者となって大汗をかいて掘っても掻いてもミミズが居ません。ムキになって掘っていたらガードマン登場
「何をしてるんですか!」「ミミズ堀よんじゃ!見かけなんだで~」とかなり気合が入った答え方をすると呆れたのか怖かったのか??
「見かけんな~・・」それで「どっか居るとこしらん?」と訊ねたら「そういうたら・・」と同じ県の施設を教えてくれましたそれでも
そのままアチコチと場所を変えて堀まくり小さなミミズを4匹とったけど余りの暑さで汗まみれ。車を置いていた東警察署に駆け込んで
車庫証明のカウンターの前でクーラーにあたって一休み。 近藤氏と地下の食堂で反省会の飯を食いNHKのスタジオに向かいました。

番組は地元向けで・・・ヒューマンとかで明日の22日夕方6時半頃放映されるそうです。多分ほとんどカットされNHKに相応しい番組と
なっていることでしょう

そしてすぐ予約していた目の病院「藤田眼科」に行きました。僕は日本に居る限り「最高の治療」を受けたい人なのですが今回の僕の目の
場合富山県の「富山病院 眼科」だったかな?が最高なのだそうです。それで去年そこに行ったのですが「徳島に藤田あり」と言うし、手術後のこ
ととか考えると・・・結局少々怖かったこともあってやめた経緯がありました

保険証を忘れて行ったので「今日は100パーセント払ってください」と言われ問診表を渡されました。
その質問の中に  「妊娠している」 「していない」「可能性がある」と三択があったので迷いに迷って「可能性がある」を円で囲み
ました  しばらくして看護婦さんがそこをボールペンで指しながら「どうしてです?」と聞くから「生理がありません」それに最近
乳首も大きくなって来た様に思うのですが・・・と答えると「多分妊娠ではないでしょう」と言ってくれました。ちらっと見ただけで確
信をもって答えるその看護婦さんは「名医」かも知れません。


色々な検査の中で右目の視力は1.3左目は0.03なのだそうです。その左目に乱視レンズを被せるとなんと0.1まで上がりました。
乱視もあるようです。 最終的には七月23日に手術が決まり(予約が多く普通なら8月末。無理に頼んで早くしてもらった)現段階で
虹彩炎があるらしく目薬の処方箋を貰いました。 薬剤師「みやちゃん」に電話して目薬を頼み、ケンチョピアのホロホロを繋ぐ予定地
を下見して家に戻ると近藤氏が待っていてくれました。それからすぐみやちゃんが目薬を持ってきてくれて僕だけが飲む宴会となりました
(二人は車だった)

白内障の手術は全て日帰り(入院設備がない)だそうですが年間1600人がここで手術を受けるとか。びっくりする人数ですね毎日
平均6人が受けていることになります。ここまでなると慣れきって間違って右目を手術されるのでないかと心配です。当日は左目の瞼に
「切るのはこちら」とマジックインキで書いて行こうと思っています

とにかく目の手術日が決まりその後の説明を受け今年の見通しがつきつつあります。今日はグラグラの歯を抜きに行ってきます。そして
無くなった歯のところをどうするか相談すればかなり正確な今年の予定表が作成できるでしょう


歯医者の後は神社へミミズ探しに行ってみます。 ウナギ獲るよりミミズ獲るほうがたいへんやな~・・・それから常イカリのロープが
沈むように細工もしなければ・・・


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする