事故死の子どもの写真をHPに無断転載 教諭を書類送検(朝日新聞) - goo ニュース
共同通信
{交通事故死した東京都世田谷区の小学2年片山隼君=当時(8つ)=ら子ども6人の写真がインターネットのホームページに無断掲載された上、遺族の感情を逆なでするようなコメントが書き込まれていたことが3日、遺族側の調査で分かった。
遺族は4日、侮辱容疑などでホームページを制作、運営していた都内の公立小の30代男性教諭を警視庁に告訴する方針。
一方、愛知県警生活経済課などは3日までに、事故で子どもを失った親が作成したホームページから、写真などを自分のホームページに無断転載したとして、著作権法違反の疑いでこの男性教諭を書類送検した。
片山君の遺族によると、問題のホームページは「クラブきっず」というタイトルで、男性教諭は遺族が事故の悲惨さを伝えるために開設したホームページなどから、子どもの写真を入手したとみられる。死亡した際の状況などを配慮のない表現でコメントしていたという}
小学教諭が事故死した子供の写真をインターネットのホームページに無断掲載したうえ、遺族の感情を逆なでするようなコメントが書き込まれていた。学校ではまじめで有能な先生との評価。しかし実態は子供の遺体に非常に興味を抱く変質者が、学校に入り込んでいたのか。呆れるというか、おぞましい話である。
共同通信
{交通事故死した東京都世田谷区の小学2年片山隼君=当時(8つ)=ら子ども6人の写真がインターネットのホームページに無断掲載された上、遺族の感情を逆なでするようなコメントが書き込まれていたことが3日、遺族側の調査で分かった。
遺族は4日、侮辱容疑などでホームページを制作、運営していた都内の公立小の30代男性教諭を警視庁に告訴する方針。
一方、愛知県警生活経済課などは3日までに、事故で子どもを失った親が作成したホームページから、写真などを自分のホームページに無断転載したとして、著作権法違反の疑いでこの男性教諭を書類送検した。
片山君の遺族によると、問題のホームページは「クラブきっず」というタイトルで、男性教諭は遺族が事故の悲惨さを伝えるために開設したホームページなどから、子どもの写真を入手したとみられる。死亡した際の状況などを配慮のない表現でコメントしていたという}
小学教諭が事故死した子供の写真をインターネットのホームページに無断掲載したうえ、遺族の感情を逆なでするようなコメントが書き込まれていた。学校ではまじめで有能な先生との評価。しかし実態は子供の遺体に非常に興味を抱く変質者が、学校に入り込んでいたのか。呆れるというか、おぞましい話である。