喜多院法興寺

住職のひとりごと

「明治33年から延滞」、入力ミスで高速料金過剰請求

2007-04-29 09:12:23 | Weblog
東北道料金を過多請求 35人に計1100万円 福島(河北新報) - goo ニュース

2007年4月28日(土)21:23
朝日新聞
 {東日本高速道路の東北支社福島管理事務所(福島市)が今月3~5日、高速道路の通行料金未納者に対して、誤った延滞金を記載した催促状を送り、35人に総額約1100万円を過剰請求していたことが分かった。中には、1900(明治33)年からの延滞金を請求された利用者もいた。

 同社によると、02~05年に福島県の東北自動車道・本宮―国見インターチェンジ(IC)間の五つのICで降りた東北や関東、関西地方などの35人に、通行料を含めた本来の請求額が合計約200万円のところ、約1300万円請求していた。催促状を受け取った未納者から指摘があり、ミスが分かった。

 最も金額が大きかった人は、本来は6万7000円なのに約70万円を請求された。延滞金の起算日を「明治33年」と誤って計算。社員が起算日をパソコン入力する際に間違えたという。

 同社は、利用者が財布を忘れるなどして高速料金を支払えない場合、身分を確認した上で、特例的に後日の支払いを認めている。

 同社は、誤った催促状を送った未納者に謝罪文と訂正した催促状を送り、既に支払った人には超過分の返還手続きを取っている。}

 まず、高速の通行料は現金かETCでの支払いで通行が出来ると思っていたが、後払いも出来ることを初めて知った。この高速道路の通行料金未納者に対して、誤った延滞金を記載した催促状を送り、35人に総額約1100万円を過剰請求していたことが分かった。誤った催促状を送った東日本高速道路も悪いが、催促状がくるまで金を払わない人もいけない。




最新の画像もっと見る

コメントを投稿