喜多院法興寺

住職のひとりごと

知人女性の夫「殺す」=散弾銃所持容疑で僧侶逮捕

2009-03-25 09:58:34 | Weblog
時事通信
 {知人女性の夫を殺害しようと散弾銃を持ち出したとして、愛知県警豊橋署は24日までに、銃刀法違反容疑で豊川市小桜町、僧侶白井美智隆容疑者(48)を現行犯逮捕し、殺人予備容疑と併せて名古屋地検豊橋支部に送検した。同署によると、「女性が電話に出なくなったことに憤慨した。だんなを脅そうと思ったが、殺すつもりはなかった」と話しているという。

 逮捕容疑は、22日午後10時ごろ、正当な理由がないまま自宅に保管していた散弾銃1丁と実弾計65発を持ってタクシーに乗車。同20分ごろ、車内で銃を組み立て、実弾2発を装てんした状態で所持し、中学時代の同級生の夫を殺害しようとした疑い。

 同署によると、白井容疑者は同日午後10時前、同級生宅の留守番電話に「頭ぶち抜きます」との伝言を残していた。タクシーの運転手に「今から人を殺しに行く」と宣言。運転手が道を尋ねるふりをしてタクシー会社の事務所に行き110番を依頼し、警察官が豊橋市内に停車中のタクシー内で白井容疑者を逮捕したという。}

 僧侶が知人女性の夫を殺害しようと散弾銃を持ち出したとしてタクシーに乗車、運転手の機転で、白井容疑者を逮捕したという。新聞では僧侶となっているが、僧籍に入っていたかは疑わしい。僧侶が人殺しをしょうとしたとは、不殺生戒をたてている身が情けない。本当の僧侶であれば懲戒に値する。 


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