熊本・南阿蘇村で原野火災、50ヘクタール焼く(読売新聞) - goo ニュース
西日本新聞夕刊
{熊本県南阿蘇村の阿蘇山中腹で1日午後発生した原野火災は、ほぼ丸1日燃え続けた後、鎮圧状態になった。阿蘇広域消防本部によると、少なくとも100ヘクタールの原野を焼いたという。1日発表の約160ヘクタールを修正した。
1日、日没で中断した消火活動は2日午前7時前に再開。熊本、鹿児島、大分各県と福岡、北九州両市、陸上自衛隊のヘリ計11機が上空から消防車10台が地上から放水を繰り返した。火災現場周辺に人家はなく、観光施設にも影響はなかった。
火災は1日午後2時ごろ発生。同県警高森署の調べでは、車で旅行中の横浜市の無職男性(58)が道路脇で簡易こんろを使って湯を沸かそうとした際、枯れ草に火が燃え移った。男性は顔や手に軽いやけど。}
阿蘇山中腹でおきた原野火災は、ほぼ丸1日燃え続け、100ヘクタールの原野を焼いたという。原因は車で旅行中の男性が、携帯コンロで道路脇で簡易こんろを使って湯を沸かそうとした際、枯れ草に火が燃え移った。この山火事は上空消火のヘリ11台と地上から消防車10台がで消し止められた。男性の乗った車が焼けたが、幸い人家に被害はなかった。誠に人騒がせな火事騒動であった。
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{熊本県南阿蘇村の阿蘇山中腹で1日午後発生した原野火災は、ほぼ丸1日燃え続けた後、鎮圧状態になった。阿蘇広域消防本部によると、少なくとも100ヘクタールの原野を焼いたという。1日発表の約160ヘクタールを修正した。
1日、日没で中断した消火活動は2日午前7時前に再開。熊本、鹿児島、大分各県と福岡、北九州両市、陸上自衛隊のヘリ計11機が上空から消防車10台が地上から放水を繰り返した。火災現場周辺に人家はなく、観光施設にも影響はなかった。
火災は1日午後2時ごろ発生。同県警高森署の調べでは、車で旅行中の横浜市の無職男性(58)が道路脇で簡易こんろを使って湯を沸かそうとした際、枯れ草に火が燃え移った。男性は顔や手に軽いやけど。}
阿蘇山中腹でおきた原野火災は、ほぼ丸1日燃え続け、100ヘクタールの原野を焼いたという。原因は車で旅行中の男性が、携帯コンロで道路脇で簡易こんろを使って湯を沸かそうとした際、枯れ草に火が燃え移った。この山火事は上空消火のヘリ11台と地上から消防車10台がで消し止められた。男性の乗った車が焼けたが、幸い人家に被害はなかった。誠に人騒がせな火事騒動であった。
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