喜多院法興寺

住職のひとりごと

国際生物学五輪で日本人初の金=千葉県立高3年の大月さん

2009-07-19 06:37:34 | Weblog
時事通信
 {高校生が対象の第20回「国際生物学オリンピック」が18日まで約1週間、茨城県つくば市の筑波大などで開かれ、千葉県立船橋高3年大月亮太さん(17)が、日本人初の金メダルを獲得した。他の代表3人も銀メダルを受賞し、日本は2005年から5回目の参加で過去最高の成績を収めた。

 同五輪は今回、カイコやショウジョウバエ、リンゴなどを使った実験と理論試験が行われた。日本では初開催で、過去最大の56カ国・地域の計221人が参加。成績上位1割に金、続く2割に銀、同3割に銅メダルが授与された。

 銀の受賞者は、桜蔭高(東京)3年山川真以さん(17)、同2年谷中綾子さん(16)、灘高(兵庫)2年中山敦仁さん(16)。代表4人は国内2482人の応募者から選抜された。

 大月さんは全体の順位で6位と奮闘。上位5位には、シンガポールから2人、米国、オーストラリア、中国から各1人が入った。}
 
 高校生の第20回「国際生物学オリンピック」が、つくば市の筑波大で開かれ、千葉県立船橋高3年大月亮太さん(17)が、日本人初の金メダルを獲得した。他の代表3人も銀メダルを受賞した。今回の同五輪は、カイコやショウジョウバエ、リンゴなどを使った実験と理論試験が行われた。大月さんは全体の順位では6位と大健闘した。

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