(読売新聞)
{大津市の天台宗総本山・比叡山延暦寺で11日夜から、恒例のライトアップ「法灯花」が始まった。
国宝・根本中堂には、琵琶湖のヨシで仏の世界を表現したオブジェが並び、多くの参詣客が幻想的な雰囲気を楽しんだ。
今年で14回目。発光ダイオード(LED)など約500基の照明器具が、赤や緑の光で歴史ある堂塔を照らし出す。ヨシのオブジェは、同市の成安造形大の学生らが製作。祖霊を迎えるお盆や、仏法に触れる空間を表現しようと、仏教の象徴・ハスの花で浄土を表したり、仏塔をイメージしたりする作品が並ぶ。
ライトアップは15日までの日没~午後9時。参拝受け付けは午後8時半まで。参拝料は大人550円、中高生350円。}
今日から月遅れのお盆に入り、寺の住職は檀家まわりや施餓鬼の準備に追われている。今年もお盆の期間、天台宗の総本山比叡山延暦寺ではライトアップ「法灯花」が始まった。
我が寺も、15日の施餓鬼会の準備で忙しい。お盆が終わると、今年は寅年なので、上総薬師霊場会では、10月1日~31日の間、ご開帳の準備に追われている。http://orange.zero.jp/hokkoh/yakushi/yakushi.html
{大津市の天台宗総本山・比叡山延暦寺で11日夜から、恒例のライトアップ「法灯花」が始まった。
国宝・根本中堂には、琵琶湖のヨシで仏の世界を表現したオブジェが並び、多くの参詣客が幻想的な雰囲気を楽しんだ。
今年で14回目。発光ダイオード(LED)など約500基の照明器具が、赤や緑の光で歴史ある堂塔を照らし出す。ヨシのオブジェは、同市の成安造形大の学生らが製作。祖霊を迎えるお盆や、仏法に触れる空間を表現しようと、仏教の象徴・ハスの花で浄土を表したり、仏塔をイメージしたりする作品が並ぶ。
ライトアップは15日までの日没~午後9時。参拝受け付けは午後8時半まで。参拝料は大人550円、中高生350円。}
今日から月遅れのお盆に入り、寺の住職は檀家まわりや施餓鬼の準備に追われている。今年もお盆の期間、天台宗の総本山比叡山延暦寺ではライトアップ「法灯花」が始まった。
我が寺も、15日の施餓鬼会の準備で忙しい。お盆が終わると、今年は寅年なので、上総薬師霊場会では、10月1日~31日の間、ご開帳の準備に追われている。http://orange.zero.jp/hokkoh/yakushi/yakushi.html
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます