喜多院法興寺

住職のひとりごと

過疎の郵便局続々閉鎖、受託の農協が撤退…民営化で競合

2007-10-01 07:01:31 | Weblog
過疎の郵便局続々閉鎖、受託の農協が撤退…民営化で競合(読売新聞) - goo ニュース
過疎の郵便局続々閉鎖、受託の農協が撤退…民営化で競合
2007年9月30日(日)11:37
読売新聞
 {郵政民営化を10月1日に控え、簡易郵便局の閉鎖が全国で相次いでいる。

 日本郵政公社から業務を受託していた農協が、民営化で郵政事業と競合が強まるのを機に「本来業務に専念する」として受託を打ち切る例が多いことなどが理由。

 郵政公社は「一時的な閉鎖。民営化後も郵便局ネットワークは水準を維持する」として、新たな受け皿探しを急ぐが、過疎地域の高齢者らに不安が広がっている。

 郵政公社によると、全国の簡易局は8月末現在で4299局あるが、このうち42道府県の310局が「一時閉鎖」となっている。静岡が38と最多で、愛知20、新潟19、岡山16、長野14と続く。144局は農協の撤退による閉鎖で、残りは受託していた個人の高齢化などによるという。}

 農協が、民営化で郵政事業と競合が強まるのを機に受託を打ち切ったため、郵政民営化を10月1日に控え、簡易郵便局の閉鎖が全国で相次いでいる。この様なことが当然起こることは目に見えていたこと。宅配便に依託するしか方法はないのか。


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