読売新聞
{民主党は11日、5月末で締め切った今年度の党員・サポーターの定時登録が、過去最高の24万4482人にのぼったと発表した。昨年度を約9万人上回った。
小沢代表の地元の岩手県は、昨年度の約10倍に当たる1万9812人で都道府県別では最多となり、党員獲得の面でも“小沢効果”を見せつけた。
定時登録者は、9月25日の代表選で投票権を持つ。年6000円で党の運営などにも参加できる「党員」は3万9705人で2・6%増だったが、年2000円払う「サポーター」が20万2683人で74・5%の大幅増となった。
都道府県別で岩手県に続いて多かったのは、東京都1万8580人、神奈川県1万7769人、大阪府1万5106人など。減少したのは、山形、和歌山など7県だけだった。}
民主党は今年度の党員・サポーターの定時登録が昨年度を約9万人上回り、過去最高の24万4482人にのぼったと発表した。これは小沢代表に期待しての事なのか、はたまた小泉首相の政策にボロが見え始めたのか。次の参議院選が楽しみである。
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