喜多院法興寺

住職のひとりごと

スカイツリー見ながら三社祭で「宮出し」

2012-05-21 06:15:43 | Weblog
(読売新聞)
 {東京・浅草の初夏の風物詩「三社祭」が20日、最終日を迎えた。

 浅草神社の境内から、重さ1トンを超す本社 神輿 ( みこし ) 3基を担ぎ出す勇壮な「宮出し」が行われ、その後、「ソイヤ、ソイヤ」のかけ声に合わせ、神輿が開業目前の東京スカイツリーが見える街角を練り歩いた。熱気に包まれた沿道では、詰めかけた見物客が盛んにシャッターを切っていた。

 今年は三社祭の起源「 舟祭 ( ふなまつり ) 」が始まって700年の節目。昨年は東日本大震災の影響で中止になったため、2年ぶりの開催となった。期間中の3日間の人出は、前回を約22万人上回る約184万人に上った。}

 祭りの起源とされる舟祭(ふなまつり)が始まってから今年で700年の節目。昨年は東日本大震災の影響で自粛し、2年ぶりの実施となる。今年の三社祭の人出はスカイツリー効果で一昨年の約160万人を超えると予想されている。東京スカイツリーの開業を22日に控え、地元商店街は新名所の誕生を祝う横断幕や記念商品が現れ、お祝いムードであふれている。